一貫性なしの二枚舌…
少なくとも自分たちが属する母体の行動に一貫性がない組織が、他社に見解の一貫性を求めるようなことをできるわけがないですよね〜♫
つまりは、覚悟のないジャーナリズムは野次馬でしか無い…
「これこれじかじかで甲子園は観客や応援団抜き、ベンチも控え選手は球場内の別の離れたところで待機とか、コロナ対策万全でやるから、五輪も相応の対応を求める」などの論調だったら、それなりに説得性もあるというもの…
ジャーナリズムも「角度」よりは「確度」が重要な訳で、根っから信用されないのは、そのような二枚舌が横行しているからだと思う…
慰安婦問題でも国内版では反省しているかのような紙面を割いたときもあったが、海外版は以前と変わらず…
むしろ海外にこそ、丁寧な説明が必要ではないだろうか?
朝日新聞に対し、慰安婦報道が日本に与えた被害に関して国民から訴訟を起こされるとどうなるのかな…
いつか誰かがやるような気がするのだが…
それまで新聞がもつだろうか…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?