note解析:結論「10月はMリーグ圧勝」
10月3日から始まったMリーグ2022-2023シーズン。私もnote記事を10本書きました。そして沢山の人に読んでいただいて、嬉しくて嬉しくて…
ちょっと、極端すぎません? 私、麻雀ライターではないんですがw いやいや、嬉しいです。麻雀好きとしてこんなに光栄なことありません。
藤田社長、よくぞMリーグを作ってくれた。
AbemaTV、今シーズンはMリーグ終了まで課金するよ。
福地先生、「鯛の頭」に続いて、もう一本くらい¥100-記事購入するよ。
正直言うとMリーグスタート時は、ここまで盛り上がるとは思っていませんでした。RTDリーグのほうが質の高い麻雀がみられたなぁとガッカリしていました。
でも今は、麻雀番組といえばMリーグ1強と言っていいでしょう。その要因は一体なんでしょうか?考えてみました。
・各団体からTop選手が参加
RTDリーグも同じなんですが、選手数が多い分、いろいろな人が見られます。やはりいくら強くても、毎回、多井VS小林剛VS勝又VSたろう、とかだと飽きちゃうってのはあるでしょう。
・女性プロVS男性プロが見られる
これも魅力の1つ。里見香奈VS藤井聡太は、これまで1試合だけだもんね。それに女性プロだって大勝できるゲーム性ですから。
・実況解説のクオリティが高い
日吉&土田浩翔コンビ等、団体が違う実況解説で番組が楽しめます。私はコレが最大の魅力だと思ってます。解説だって小林剛&瑞原とかありましたしね。希望としては解説2人にして、堀&白鳥とか見てみたいなぁ。白鳥&おかぴでもいいけどw
・チーム戦独特の面白さがある
勝負どころで、勝又連投とか、小林剛連投とかですね。あと意識的に守備的な打ち方している選手もいますね。レギュラーシーズンの多井とか白鳥などはそうでしょう。逆に全く変えない寿人とかもいるし。その辺が多種多様で面白いです。
・セットが豪華で見せ方も工夫している
選手入場シーンが長くてやや懲り過ぎ感もありますが、スイッチャーも優秀だし、セットもきれいだし、一度はこんなところで麻雀してみたいって思います。本当は天井カメラで全捨て牌が見たいんですけど、画面がワチャワチャになって無理かな。
こんなところでしょうか。
それぞれの団体のビッグタイトル戦も、Mリーグのようになっていくといいですね。麻雀自体のクオリティという点では勝っているわけですから。
以上
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