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すこしずらすと見えてくるもの

今日の気づき

昨日は、データサイエンスの勉強がしたいけれど、と思いながらも以下の理由で堂々巡りしていました:

  1. 必要な勉強を終えたとして実際の仕事にむすびつくのかわからない。

  2. チームで仕事をするとして、自分の年齢ではむずかしいのではないか。

  3. 職場で有益な情報を得たが、自分のチャンスというのは大きくない気がする。

  4. 会社とは関係なく勉強しても「生涯学習」のみで終わってしまうのではないか。

  5. かといってこのままでは困る。

だいたいこのネガティブサイクルのループを繰り返しています。
あまりにも元気が出ないので、夜、きつめのエクササイズをやって心拍数を上げてうっすら汗ばむくらいになってみたら、ネガティブサークルから少しずらすことができて、ああ、独り相撲ではないか、と気がつきました。

ネガティブサイクルをぐるぐる回っている、という言語化ができたところで、心の鎖の正体に気がつけたように思います。

昨日出した問い合わせメールには午前中に返信が来たので、次は、キャリアカウンセラーとの面談を予約する段取りに入ります。

今日の一節

今日も課題本の今週のパートを音読してみました。気になった箇所は以下です:

「人間に関する 最も 深遠 な 事実、 それ は 私 たち が ただ 一つ の こと について、 自分 以外 の 誰 にも 侵さ れる こと の ない、 完全 な 特権 を 与え られ て いる という こと で ある。

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.333-334). KIKOSHOBO. Kindle 版.

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