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谷口ジロー(1947.8.14-2017.2.11)・関川夏央(1949.11.25- )『事件屋稼業 2』双葉社 1996年7月刊 A5判 254ページ

谷口ジロー(1947.8.14-2017.2.11)
関川夏央(1949.11.25- )
『事件屋稼業 2』双葉社 1996年7月刊 A5判 254ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4575934364

2021年6月29日購入 ブックオフ 570円

「第9話 いちばん大切なもの」
「第10話 気やすく呼ぶな」
「第11話 酔いしれて」
「第12話 伝言を頼む」
「第13話 若干の決意あり」
「第14話 父親参観日」
「第15話 手編みの味」
「第16話 なつかしいルネへ」
関川夏央「原作屋稼業 文豪篇抄」


「本書は日本文芸社より刊行された
『新事件屋稼業』[1983.6]
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001629198-00
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=434681722
を加筆編集したものです。」p.5


「「事件屋稼業」は際どく命脈を保つことになり、それからも随分に長い間続いたのは、自分でも驚くくらいだ。今年になって指を折って勘定してみたら、始めて以来彼是(かれこれ)十六、七年にもなる。ところが其(それ)だけ続いても単行本にして六冊にしかならないのにも魂消(たまげ)た。生まれた子だって五年すれば五つだ。何時(いつ)の間にかうかうかと深町丈太郎が四十七、八にもなって居るのに矢張魂消(やっぱりたまげ)た。」p.253 関川夏央「原作屋稼業 文豪篇抄」


『谷口ジロー 描くよろこび(コロナ・ブックス)』
平凡社 2018.10
https://www.amazon.co.jp/dp/4582635148
斎藤宣彦「谷口ジロー略年譜」p.118-121
斎藤宣彦「谷口ジロー発表作品初出誌&単行本データ」p.122-128

「1979年 32歳 「事件屋稼業」を『漫画ギャング』(双葉社)で連載開始、ヒット作となる。
1980年 33歳 『漫画ギャング』休刊、連載終了。
1982年 35歳 「事件屋稼業」『漫画ゴラク』(日本文芸社)で断続的に掲載(~1994年)。」p.119

「「事件屋稼業 噛みつきシャーク」『週刊漫画ゴラク』1980年9月25日号(日本文芸社)」p.123

「1982年 「事件屋稼業」『カスタムコミック』(日本文芸社)、『週刊漫画ゴラク』1982-1984年シリーズ掲載。
単行本『新事件屋稼業』日本文芸社」p.124

「『新事件屋稼業』~『新事件屋稼業 5』書影5枚」p.123-124

読書メーター 谷口ジローの本棚(登録冊数43冊)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091257

マンガの本棚(登録冊数1746冊 作家名五十音順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091192


https://note.com/fe1955/n/n032642631ecb
谷口ジロー(1947.8.14-2017.2.11)
関川夏央(1949.11.25- )
『事件屋稼業 1』
双葉社 1996年7月刊 A5判 310ページ

https://note.com/fe1955/n/n5fe035a7b390  
谷口ジロー(1947.8.14-2017.2.11)
『森へ カワデ・パーソナル・コミックス 43』
河出書房新社 1994年9月刊 152ページ

https://note.com/fe1955/n/n24e6b59f23a0  
谷口ジロー(1947.8.14-2017.2.11)
『野生の中へ 谷口ジロー狩猟短編傑作集(ヤマケイ文庫)』
山と渓谷社 2022年11月刊 256ページ



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