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くらしやすさのある、ワーケーション・バケーション環境。<うどん 一福 >

シェアハウス・ゲストハウスの開業準備をしています。近隣のおすすめスポットをご紹介していきますが、その位置的な基準を「自転車でアクセスできること」といたします。

美味しい讃岐うどんのお店、たむらに続いて2店舗目をご紹介します。

うどん 一福

満車具合に圧倒される。

高松市国分寺町に長年住みながら、そしてこの一福さんが有名店であると認識しながら、最近まで足を踏み入れることができずにいたのです。
大きな理由は、駐車場の混み具合に迫力があるからです。

わたしは自宅を事務所にしている自営業です。
お昼はぱっと出かけてささっとすませたい、というときはうどんにすることも多いのです。(それが本場の讃岐うどんなのですから、贅沢な環境です)

それで、駐車場が混んでいると、ちょっと引いてしまうんです。車が停めやすい知る人限られた名店にむかってしまいます。

そこで、時間があるときに自転車で出かけてみました。


コロッケもとっても美味しい!

この日は、ひやかけとコロッケを食べました。麺はすこし色がついていて、程よい固さ・弾力感のある上質のおうどんです。

麺の色合いとよじれ具合でその弾力を感じて下さい。

レビューでよく書かれている「いりこだし」もよいのですが、カレーコロッケのおいしさ、具体的にいうと中に入った福神漬けによるバランスの良さのほうが印象に残りました。

お盆を持ってカウンター向こうの店員さんに注文。


仕事を頑張る男のうどん店

たまたまのことでしょうか、昼休みの男性の姿が多かったと思います。駐車場の迫力のもと、は大きめの車や営業車が多めに停まっていることだな、と思い当たりました。
やはり、地元のはたらく人々に愛されているお店はハズレがありません。

駐車場自体は広いのです。


そしてもちろん、女性同士のお客さんも来ていました。

全体的にかけうどんを食べている方が多かったです(お昼時って、だいたいそうですよね。)そして、サイドメニューのチョイスは揚げ物が多めに感じました。

揚げ物、どれも美味しそう、充実しています。

今回もここまで読んでいただき、ありがとうございます。