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ベンチャー企業に飛び込め! 長期インターンで実感した働く醍醐味3選

こんにちは!
株式会社Financial DC Japan(FDCJ)で長期インターンをしている池田皓平です。

この春からFDCJは新オフィスに移転しました!
新鮮な気持ちで働けるとともに、会社の成長を実感しやすいというベンチャー企業ならではの楽しさも感じています。

そこで今回は、私が約5カ月間ベンチャー企業で働く中で感じたベンチャー企業の魅力を3つ、皆さんにお伝えしたいと思います。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!


➀判断が早い!

どこかで聞いたことがあるような(ないような)セリフですが…

1つ目は意思決定の早さです。

もちろん、ベンチャー企業の強みとして小回りが利くことは容易に考えられることです。ですが、実際の場面を想像できる人は少ないのではないでしょうか?

私が遭遇した場面は新しいモノやトレンドに対する抵抗がないところです。

例えば、FDCJはChatGPTをはじめとしたAIの活用に積極的で、講習も社内で実施しました。現在は、業務効率化や従業員教育にAIを活用しています。
また、最近は事業内容も急速に拡大しており、まさに成長著しい企業の変化を間近に感じることができています。

➁経営者との距離が近い!

2つ目は経営者との距離が近いことです。
私自身、自分の提案や疑問などをFDCJの代表である岩崎さんに直接ぶつけることができ、とても貴重な経験を積むことができています。
岩崎さんからどんな思い、狙いで新しい取り組みや事業を展開しようとしているのかを直に聞けることは、今後のビジネスに必ず活かすことができると感じています。

岩崎さんの言葉で印象に残っているものに、

「ずっと続くビジネスがあれば、教えてほしい」

というものがあります。ビジネスの世界は常に移り変わるものであり、常に新しいものを求めていなければ生き残っていけないことを学びました。
こうした経営の視点を実際の経営者とのコミュニケーションで養っていけることは、ベンチャー企業で働くメリットの一つだと思います。

③裁量が大きい!

最後に、裁量の大きさを紹介したいと思います。
FDCJのインターンでは社内の様々なことを任してもらえます。
私は営業や事務、企画など多くを経験させてもらえました。

学生の人生経験だけでは、自分がどのような職種に向いているのか判断することは難しいと思います。
多くの経験をさせてもらえる分だけ成長することができますし、自分の適性を知るという意味でも間違いなくプラスになると思います。

まとめ

今回はベンチャー企業で働く魅力についてお伝えしてきました。
就活の中でも、「ベンチャー企業vs大企業」の議論はよく見受けられます。あくまで私の考えですが、この議論に答えはなく、人それぞれだと思います。

果たして、自分はベンチャー企業が合うのかどうか…

それを確かめるために、長期インターンはこれ以上ない機会だと思います。

もしベンチャー企業でのインターンシップに興味があるなら、ぜひFinancial DC Japanを検討してみてください。皆さんの挑戦を全力でサポートする環境があります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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