見出し画像

好きな人 3年 大塚ひかる

同期の審判兼MGである萩野谷旭洋からバトンをもらいました。今回ブログを務めさせていただきます、リフティング100回達成を目指してる新4年MGの大塚ひかるです。

まず初めに、いつも東洋大学体育会サッカー部を応援してくださっている皆様、ありがとうございます。今シーズンも皆さんの温かいご声援とご支援をよろしくお願い致します。


さて、ここまで同期や後輩たちが続々と大学サッカーに対する思いを熱く語ってくれています。
一人一人のブログを読む度に、みんなの心の内の思いや目標を知ることができ、MGというより母のような気持ちになり、感心して読ませてもらっています。

1ヶ月半程前に新シーズンが始動し、目に見えるほど変わった同期の姿を見て、最高学年になるんだという実感が湧いてきました。この間まで少し控えめだった同期が先陣を切って声を出して練習に打ち込む姿が、本当にかっこいいです。

そんなみんなの素晴らしいブログが続いている中で、私はみんなとちょっと違うテーマで話してみようと思います。長文ですが、最後までぜひお付き合いください。



皆さんには「好きな人」がいますか?

好きな人というと、思いを寄せている人だったり、彼氏や彼女のような恋人を思い浮かべる人がほとんどだと思います。

そんな中、私にとっての好きな人を4つ紹介します。人と言っているのに4つと言ってしまったのは、それぞれ必ずしも1人ではないからです。
単位が不自然になってしまったこと、ご了承ください。


1つ目は、友達です。

地元の友達や高校の友達、大学の友達など、光栄なことに私はこれまでたくさんの友達に恵まれてきました。私の友達は、みんなとても親切で一緒にいて楽しいですが、変な人ばかりです。
私も人のことは言えませんが、、笑 
しかし、私はその友達に何度も助けられてここまできています。
今回は、大学で出会ったいつメン8人組について話そうと思います。

大学の友達の中で部活に所属しているのは私だけです。みんなが遠出をしていたり、飲みに行ったりしていることも多々ありますが、ほとんど参加できていないのが現状です。
でもこれが嫌だと言いたいわけではないんです。

このメンバーは、私が何回行けないと断り続けても、毎回必ず誘ってくれます。

きっと来れないとわかっていても。

私はその気持ちがとても嬉しくて、感謝の気持ちしかありません。実習で辛い時や嫌なことがあった時、この7人がいたからいつでも乗り越えることができました。

大学に入学してから3年、大学3年生とは思えないバカみたいなこともたくさんしてるけど、その分笑顔も増えるばかりです。

いつも一緒にいてくれてありがとう。


2つ目は、推しです。

私の推しはJO1というボーイズグループの1人である、河野純喜くんです。

まだまだ知らない人も多いと思いますが、JO1というグループはパフォーマンス力が高くて、一度見れば魅力的で引き込まれる、11人組のボーイズグループです。勘違いしてる人もたくさんいると思いますが、韓国人は1人もいません。

その中でも河野純喜くんはパワフルボイスで、
いつもその声に元気をもらっています。

推しという存在は実際に会うことはなかなかなく、遠い存在ではありますが、この存在が私たちに与えてくれる影響力はものすごいと思います。

何気ない時に聞くJO1の曲も、少し落ち込んでいる時に聞くJO1の曲も、嬉しい時に聞くJO1の曲も、全部が最高です。皆さんも、ぜひ一度聞いてみたり、見てみてください。

いつも元気を与えてくれてありがとう。

@JO1公式Twitterより


3つ目は家族です。

最初はお父さん。
私のお父さんは、医療従事者の1人です。
コロナ禍の中、休む間もなく働き続けたお父さんの姿は本当に尊敬できるものでした。
そんなお父さんは、サッカーがかなり好きです。東洋の試合もよく気にかけてくれています。
今年は一試合でも多く東洋の試合を見に来てくれることを期待しています!

次に3つ下の妹。
私がサッカーに携わることになったのは、妹のおかげかもしれません。小中高とサッカーを続けた妹。高校では怪我に苦しみなかなか試合に出ることはできなかったですが、実家を離れ寮で過ごした3年間でとても成長したと感じます。
高校生活で最後の試合くらいは見に行ってあげたかったことだけが心残りです。
これからは新しい夢に向かって頑張れ!

最後はお母さん。
私のお母さんは、一言でいうと、おもしろい人です。それ以外の言葉が見つかりません。
一緒にオタ活もしているので、お母さんというより、友達感の方が強いかもしれません。
お母さんは、私が時々ハメを外して遊びに行って帰ってきても、何も言わずに「おかえり」と迎えてくれます。

怒られた記憶は、、、、、ほとんどないです。

それくらい心の広い人なんだと思います。適当そうでいつもふざけたことばっかりしてるお母さんですが、私はそんなお母さんが大好きです。


私は今、大学で保育の勉強をしています。
そして大学卒業後は保育士になろうと考えています。偶然かはわかりませんが、お母さんも保育士をやっています。やはり親子には謎の遺伝があるんですかね、、、

綺麗事かもしれませんが、私は将来、お母さんのようなお母さんになることが夢です。


普段は恥ずかしくて言えませんが、
"この家族でよかった"と心から思っています。

いつも私の生き方を肯定し続け、見守ってくれてありがとう。


そして最後4つ目は、
この東洋大学体育会サッカー部です。

私はこの部活が大好きです。
東洋の特徴は、人数が少ないことです。
その分各学年の絆も深く、チーム全体としての一体感も強いと思います。

私は1年遅れて入部したので、しばらくは同期と馴染めないことに不安を感じていましたが、最近は練習後に一緒にご飯を食べに行ったり、たわいもない会話をすることが私にとっての楽しい時間になっています。

同期のみんなが言うように、この2年間は本当にあっという間でした。マネージャーとして慣れない仕事に苦戦することもたくさんありましたが、
他のマネージャーやスタッフの方々との助け合いもあり、ここまで成長することができたのだと思います。

今、ラストシーズンを迎えて、正直最高学年としての責任感とプレッシャーに押し潰れそうになる時があります。

「何をすればチームのためになるのか、チームのことをより知ってもらうために必要なことは何か」などを考えるばかりで、逆に何をすればいいかわからなくなるときがあります。

しかし、毎日練習を頑張るみんなの姿や、試合で点を決めて喜ぶ姿、サッカーを楽しむ姿を見ていると自然と勇気をもらい、私も頑張らなければとやる気を与えてもらっています。


いつもプレーで元気や勇気をくれてありがとう。


このように、私の4つの好きな人は今の私にとって必要不可欠な存在です。


その中でもこの部活は、これからの1年で最も一緒にいる時間が長くなると思います。

同期のみんなと、そして部のみんなと最高のシーズンだったと言えるように、ラストシーズン後悔のないよう全力でチームのために動こうと思います。


1年後、同期16名が希望の未来へと羽ばたけていますように。


長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次は、勝手に一番仲良いと思ってます。
同期の中で愛されキャラNo1、個人的に同期で面白いNo1、人と違ったことが大好きな前橋育英出身の山岸楓樹です。


なかなか普段は言いづらいので最後に一言

「楓樹、怪我をしても立ち上がれ!最後まで諦めるな!楓樹の復帰を心待ちにしています。」


彼のブログを私も楽しみにしています。
ぜひご覧ください!


東洋大学体育会サッカー部 3年 大塚ひかる

大塚ひかる(おおつか・ひかる) 2002年1月7日生まれ
ライフデザイン学部生活支援学科所属

過去のブログはこちらから⏬


大塚ひかるのPLAYER PLOFILEはこちらから


#東洋大学 #fctoyouniv #大塚ひかる
#東洋サッカー部ブログ2022 #マネージャー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?