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チーム友達 3年 前田宙杜

はい、かなちゃんからいつも通り愛のあるコメントを頂きました、前田宙杜です。
皆さんもお気付きではあると思いますが、間違いなく自分が1番かなちゃんに愛情を注いでいます。これは絶対です。でもかなちゃんはいつもそっけないです。かなちゃん、その対応、モテないって、厳しいって。

冗談はさておき、これまでの同期のブログを読んでいると、「こいつこんなん思ってたんや」みたいな事がちょくちょくあり、ニヤニヤしながら読んでいた反面、それと同時に「みんな今年にかけてるな」って感じがビシバシと伝わりました。

もちろん他人事では無く、自分もそのつもりです。だけどあえて今回はそういった熱いブログと言うよりかは、力を抜いた感じでいかせて頂きたいなと思います。

まあ自分はどこにいてもいじられるタイプで、常に笑ったり、ふざけたりしてます。それは同期や後輩の方ががよくわかってると思いますが。

そんな自分でも、もう4年生。1番上に立つものとして、不安もありながら、そんな感じを出さずに振る舞っているつもりではあります。また、新入生を見ていると、自分達にもこうゆう時期があったな〜と思う事があったり、それと同時に年取ったなと感じます。

こういったエモーショナルな感情に浸っていた時、ふと高校の監督の言葉を思い出しました。それは、「大学の友達は一生」です。

当時は、「またなんかゆーとるわ」みたいな感じで聞き流してたのですが、実際の所そうなりそうで、というのも自分を含め、東洋大学には寮が無く、一人暮らしをする選手が半数ほどいます。

となると自然と一緒に過ごす時間が多くなるわけで、試合後や練習後によくご飯を食べたり、オフの日に出かける事が多くなる訳です。つれない奴は実家に帰ったりしてますが。

その中でも稲村君(3年/稲村隼翔)は同じアパートに住んでいて、何するにしても一緒に行動している気がします。スーパーに行く時も、ちょっとカフェに行ったりする時も、何かしらする時は必ず稲村君が隣にいます。すごく助けになってます。時々出る青臭いポエマーになるのはやめてほしいですが。(「幸せって言葉は俺のためにあるんだろうなあ」みたいな事を言ってます。)

とまあこんな感じで、恵まれた環境でサッカーをする事ができ、また恵まれた仲間と共に過ごす事ができ、ドロッドロに濃ゆい大学生活を送れているわけです。

もちろん高校生活も凄く楽しかったですが、やはり大学はまた違った楽しさがあり、特に自分は関西から飛び出てきた身なので、全く違った環境で過ごす新鮮さもまた楽しさに加わっていました。

そんな楽しい生活も残り一年を切り、それぞれが新しい道へ進むために努力している訳ですが、バラバラにならず、チーム一つになって目標を掴めるように頑張っていきましょう。


俺たち何?

え? 「チーム友達」です。


結局まとまり切らず、最近感じたことをそのまま書いた文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

次回のブログ担当は、練習中にヘッドスライディングする東洋のtohji、新井悠太です。さぞかし良い文章を書いてくれるでしょう。乞うご期待を。

東洋大学体育会サッカー部 3年 前田宙杜

前田宙杜(まえだ・ひろと)2002年10月29日生まれ
岩田FC U-12→岩田FC U-15→京都橘高校

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