『憧れの人』 2年門脇真依

こんにちは！
本日ブログを担当する2年生の門脇真依です。
◯◯な人ということで、私の憧れの人について書きたいと思います。


私は小学校1年生の時に兄の影響でサッカーを始めました。
サッカーを観ることもやることも大好きでお父さんと海外の試合をテレビでよく観ていました。
小学6年生の時に、海外でも活躍できるプロサッカー選手になるという夢を持ち、それから8年が経ちました。

20歳になってから、自分の今のレベルを現実的に考え不安になることが増えてきました。
小学生の頃のように夢に対して気持ちが真っ直ぐではなく、だんだん歪んでいくのを感じました。

そんな時、元ヴィッセル神戸で今はセルティックでプレーしている古橋享梧選手の活躍を見て、私の夢への気持ちが真っ直ぐになりました。

知っている人がほとんどだと思いますが、古橋選手は、大学卒業後にJ3のチームでプレーし、その後にJ1のヴィッセル神戸に入団して、今では海外でプレーしています。
私はJリーグのヴィッセル神戸の試合を見ている時に古橋選手を知り、初めて見た時はすごいと驚くようなことはありませんでした。しかし、試合を重ねるにつれて、印象が変わっていきました。
献身的なプレーやスピードに加えて、ゴールに絡むプレーや相手の背後をとるプレーなど、チームに欠かせない選手に成長していく姿に、刺激を受け、人として選手として憧れを持つようになりました。

大卒でプロになり、Jリーグで結果を出し、日本代表にも選出され、世界で活躍している古橋選手を見て、年齢なんて関係なく、諦めなければまだまだ夢を叶えられる可能性があることを学びました。

私は、古橋選手が試合でプレーする姿しか知りません。どんなことを意識して、どんなことを積み重ねてきたかはわからないです。
でも、常に成長を求めて練習し、それを形としてピッチの上で表すことができれば、ステップアップしていけるのかなと思いました。

私が古橋選手の姿に心を動かされたように、私も誰かに勇気を与え、可能性を広げてあげられるような選手になりたいと思いました。

自分がどれだけ成長していけるか、上までいけるのか、それはすべて自分次第だと思います。
これからも前を向いて楽しんで、挑戦していきます。

たくさんの試練がありますが、これからがとても楽しみです。

夢を追い続けられる環境にいること、沢山の支えてくれる人がいることに感謝してもう少し頑張っていきます！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日のブログは、私のお父さん一押しの選手、
出来村亜美さんです。
現在はリハビリ奮闘中ですが、復帰して一緒にプレーするのが楽しみです！
彼女の◯◯な人とは？
お楽しみに！