『大好きな人』4年塩谷瑠南
こんにちは。
今回ブログを担当する、4年の塩谷瑠南です。
今回の私のテーマを見て、またりっくんのことについて書くのか、興味ないなって思った人もいるかもしれません。
しかし今回はまじめに私の支えになっている家族について書いていきたいと思います。
私が小学校5年生からサッカーを始め、今までサッカーを続けることができているのは間違いなく家族のおかげです。
小学生の頃はスポーツ少年団で男の子と一緒にプレーしていました。5年生で始めたこともあり周りの子達はとても上手で蹴り方も知らない私はのけものにされていました。
私はそれが悔しくて父と自主練習をたくさんしました。
父はサッカーをやったことないのに蹴り方、トラップの仕方、ディフェンスの仕方など一から丁寧に教えてくれました。
いい加減にやって自主練習を終わらせようとした時には怒鳴られ、泣きながら練習をしたのを覚えています。
この自主練習があったから今もサッカーを続けられていると思います。
そして、両親は私のサッカーが大好きです。
母は特に大好きで、ほとんど私だけを追って試合を見ています。
最近はコロナの影響で有観客で試合ができないため、早めにビデオ送ってねとLINEがきます笑
両親には小学生の頃から試合をするたび、たくさんのアドバイスをもらってきました。
父に言われたことはすんなり聞けるのに、母に言われたことは反抗したりして素直に聞けないことが多くありました。
母の言っていることが間違っているのではなく、あまりスポーツをやってなかった人に言われるのが悔しくて変な態度をとってしまっていたことに今でも反省しています。
それでも電話でアドバイスをくれたりサッカーの話を聞いてくれて感謝しかありません。
私のサッカーを一番近くで本気で応援してくれる両親に恩返しできるようこれからもサッカーを頑張っていきたいとおもいます。
ここまでサッカーの話をしてきましたがサッカー以外でも感謝すること、大好きなところがたくさんあります。
高い学費でも私の行きたい高校、大学に行かせてくれたこと
迎えに来てって言ったらどこまででも迎えに来てくれるところ
朝早くても私より早く起きて朝ごはんを作ってくれたところ
夜の道は怖いから駅まで毎日迎えに来てくれたところ
ひとりっ子だからって甘やかしてくれるところ
Tシャツをお揃いにしちゃうところ
いつも味方でいてくれるところ
家に帰ると飛びついてくるところ
バイバイする時に悲しい顔をしてくれるところ
ふじこ、とらじ、マルセロ、スアレスも最高の家族です。
面と向かって言うの恥ずかしくて照れちゃうのでこのブログを通して伝えられたらいいなと思います。
いつもありがとう。
パパとママだいすきだよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は明日が誕生日のひよです。
20歳になり大人になったひよの〇〇な人とは?
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