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『支えてくれる人たち』 4年 西垣内由唯

こんにちは!4年西垣内由唯です。
今回のテーマは『〇〇な人』ということで、
私を支えてくれている両親について
書こうと思います。

この歳になって両親について語るのは
なんだか照れくさい気もしますが
良い機会だと思うので語らせてください。


私が小学2年生でサッカーを始めてから、
練習や試合の送り迎えは両親がしてくれた。
5歳上の兄もサッカーをしていたが、
ほとんど私のサッカーを優先してくれた。
共働きで平日は仕事で疲れているはずなのに
土日も私のサッカーに付き合ってくれた。
2人ともサッカーをあまり知らないのに
観に行ける試合はほとんど観に来てくれた。
大学に入ってからも試合を観に来てくれるのは、
すごく嬉しかったし頑張ろうと思えた。
お父さん、お母さん
今までいっぱい試合を観てきたから、
そろそろルールを覚えてもいいと思うよ😀

高校生の頃、毎日いろんなことが起こりすぎて、
家に帰るとその日の出来事を母に全部話した。
理不尽なことを愚痴ったり、
その日の反省をしたりいろんなことを話した。
なんなら8割くらい愚痴だった気もするけど、
それでもちゃんと聞いてくれて、話し終えると
私の中にあったモヤモヤは毎回なくなっていた。
母からしたらかなりストレスだったと思うけど
文句を言うことなく全部受け止めてくれた。あの頃、母が話を聞いてくれなかったら、
私はサッカーも高校もやめていたかもしれない。
決して大袈裟ではなくて、本当に感謝している。



私の記憶の中で、父や母からサッカーや
勉強のことで怒られたことはほとんどない。
逆に褒められたことの方が多く、
私は典型的な褒められて伸びる子だったと思う。
進路にしても、私の考えを尊重してくれて、
地元の関西ではなく関東の大学で
サッカーをすることを応援してくれた。
高い学費を払ってくれて、
私の好きなことをさせてくれた。
友達よりも友達みたいで、
しょうもない連絡にも必ず反応してくれる。
大学に進学してからも、
大したことじゃなくても連絡してくれて、
離れていてもすごく支えられている。
だけど、私はまだ何ひとつ親孝行できていない。
そんな今の私ができる親孝行は、
最高の結果で大学サッカーを終え、
今までの感謝を伝えること。
そのために、残り少ないサッカー人生を
全力で楽しみ、努力し続ける。



かなり長くなりましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました!

次のブログは#3鈴木陽奈です!
お楽しみに〜😊

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