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【ドイツ語】「彼は嫉妬心を恥じています」再帰動詞 #296

※ 音声はコチラ↓ stand.fm で平日の毎朝7時に配信しています。

Hallo zusammen!
Mein Name ist Hiromi Shirai.
『白井博士のドイツ語講座』へようこそ。
白井宏美です。


第292回から、いつも再帰代名詞と一緒に使われる再帰動詞を紹介しています。


前回の第295回では sich schämen(恥じる)を練習しました。


今日はその続きです。
主語をかえて言う練習をしましょう!


「(私は)自分の振る舞いを恥じています」はどう言うか覚えていますか?




Ich schäme mich für mein Verhalten.
でしたね。


主語を wir(私たちは) にかえるとどうなるでしょう?




Wir schämen uns für unser Verhalten.
ですね。


「(私は)自分の嘘を恥じています」はどう言うか覚えていますか?




Ich schäme mich für meine Lügen.
でしたね。


主語を sie(彼女は)にかえるとどうなるでしょう?




Sie schämt sich für ihre Lügen.
ですね。


「(私は)自分の嫉妬心を恥じています」はどう言うか覚えていますか?




Ich schäme mich für meinen Neid.
でしたね。


主語を er(彼は)にかえるとどうなるでしょう?




Er schämt sich für seinen Neid.
ですね。


「(私は)自分の間違いを恥じています」はどう言うか覚えていますか?




Ich schäme mich für meine Fehler.
でしたね。


主語を sie(彼らは) にかえるとどうなるでしょう?




Sie schämen sich für ihre Fehler.
ですね。


いかがでしたか?
うまく言い換えることができたでしょうか。
この練習を繰り返すと文法力も表現力も自然に身についてきますよ。


それでは、また明日。
Bis morgen.
Tschüs!


4格支配の前置詞については第106回と107回で説明しました。

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