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コミュニティ≒ブランド
ウォシュレットの強さはメーカーごとに違うのに、とりあえず1番強くするので、お尻の気合いは誰にも負けないヒロです。
#お尻の気合いってなに ?
今日は前回の続きで、僕たちがサイドFIREする為に選んだ手段がなぜコミュニティだったのかの続きです。
前回の記事を読まれて無い方は、そちらも読んで頂けると嬉しいです。
それではさっそく2つ目の理由である
コミュニティはブランドよりも作りやすい
について書いていきます
前回も書きましたが、これからの日本は人口が減少していきます。
なので、
日本国民全員が100円で買う物を作るより、
日本国民の1/10が1000円で買う物
を作らないと行けません。
50年後に日本国民の人数は確実に減っていますが、現在の1/10に相当する数は生きています。
少しややこしい書き方になってしまいましたが、
簡単に書くと
100人(日本国民全員)×100円=10,000円
10人(日本国民の1/10)×1,000円=10,000円
50年後
90人(日本国民全員)×100円=9,000円
10人(元の日本国民の1/10)×1,000円=10,000円
というイメージで物を売らなければなりません。
割合の話なら50年後は9人×1,000円で一緒だろ!
っていうツッコミも聞こえてきますが、ここで大事なのは割合ではなく確率で、50年後には100円だと10,000円の売り上げは絶対に作れないということです。
#50年後も10人に売るのがブランド力
#なんなら15人に売れる可能性すらある
回りくどくなってしまいましたが、つまり言いたいことはモノを高く売る力をつけないといけないと言うことです。
つまりどうすればモノを高く売ることができるのかを考えなければいけません。
ここでよく考えるのは、
素材のいいモノで作る
凄い機能の商品を作る
などですが、これはモノを高く売るというよりは、高いモノを作るということです。
今はいいモノも安いし、多機能でも安いし、機能や素材などで差をつけようとしても大企業には勝てません。
ではどうすれば高く売れるのか。
それは付加価値。
ブランドや応援という目に見えない価値です。
LOUIS VUITTONのカバンは確かに素材やデザインなどがいいのはもちろんですが、機能としてみればPORTERのカバンでもなんら遜色はありません。
#むしろPORTERの方が使いやすいかも
それでも10倍くらいの値段の差があります。
これはVUITTONが作ってきたブランドの値段です。
#あ 、1000文字超えたけど…
他にも好きなアーティストのライブなんかで売られているタオルなどの商品もそうです。
タオルだったら今治タオルの方がいいけど、アーティストに対する応援料があるので1枚3,000円でも売れます。
誤解を恐れずにいうのなら、
同じ機能の商品をいかに高く売るか。
その為に必要なのがブランド力です。
じゃあ、素人がブランドを作ろうと思って作れるのかと言うと、ブランドは作れてもブランド力はつきません。
#名前つけて売ればそれはもうブランド
では、どうやってブランドを作るのか。
少し長くなってきたけど、まだまだ書きたいことがあるので続きは次回にします。
本日もここまで読んで頂きありがとうございました
このnoteは、Instagramを中心に #ファミキャン盛り上げ隊
を合言葉にファミリーキャンプをコンテンツとした
コミュニティを運用するヒロが書いています。
僕たち夫婦の人生感や子育て論、
コミュニティの活動や検討などを
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