守護霊との対話（その20）　「～になれ！」と念じればその通りに叶うことがある？

守護霊と対話します。今回は、「～になれ！」と念じればその通りに叶うのか？といったことについて聞きます。内容がすべて正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
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（自分）：守護霊さん、僕は精神状態が悪い時は、「自分の精神状態、最高に良い状態になれ！」と念じれば、本当に一瞬で良くなることがあります。「～になれ！」と念じれば、叶うんでしょうか？
（守護霊）：場合によっては叶う。人間が、あなたの言うように、「～になれ」と念じれば、エネルギーの変化が起こり、言った通りに叶うことがある。ただ、何でも叶うわけではない。
（自分）：そうですか。確かに僕が昨日、テレビでプロ野球中継を見ている時に、「○○選手、ヒットを打て！」と念じても凡退したことが何度もありました。まあ、プロ野球は何万人ものたくさんの人が見ていて、「ピッチャー、相手打者を抑えろ！」と、僕とは反対のことを念じている人もいますから、僕の願いだけがいつも叶うわけではなさそうですね。宝くじもそうですし。
そういえば、以前、『グレートトラバース』という番組で、山頂に登った田中陽希さんが、雲で山頂からの景色が見えない時、「晴れろー！」と言ったら、数十分後に本当に霧、雲が流れて晴れて、景色を見渡せたことが何回かあったと記憶しています。これも念じることの力ですか？
（守護霊）：その通り。その場、山頂にいたのは数人で、田中さんが「晴れろー！」と言ったことで、エネルギーが変化し、雲が流れ、晴れたのだ。
（自分）：へえ。じゃあ、「台風の勢力弱まれ！」「台風どっか行け！」と念じても、その通りになることはあるんですかね？
（守護霊）：非常にケースバイケースだが、より多くの人が、そのように「台風弱まれ！」と念じれば、その通り弱まることはあるだろう。だが、気象条件は他の様々な要因が複雑に影響し合って決まる。だから、いつも念じた通りに叶うとは限らない。
（自分）：そうですか。「～になれ！」と命令形で言うのと、「～だ」と断定形で言うのとでは、どちらがより効果が高いですか？
（守護霊）：命令形の方が効果は高い。
（自分）：病気になっても、「自分よ、健康になれ！」と毎日念じれば、本当に健康になれますか？
（守護霊）：その可能性は十分ある。その言葉によって、エネルギーを変化させ、体の細胞を良い方へ向かわせることができる。
（自分）：動画を探すとき、「自分にとって最高に素晴らしい動画、見つかれ！」と念じても叶いますか？
（守護霊）：叶う場合が多いだろう。
（自分）：そういえば、僕もタルパを、「○○のタルパ、出ろ！」と念じて出現させましたね。
守護霊さん、最後に補足しておきたいことはありますか？
（守護霊）：そうだな・・・。念じることは、良いことにも悪いことにも使える。だから、人の不幸を願ったりせず、良い願い、良いことに使ってほしい。以上だ。
（自分）：分かりました。今回もいろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
（守護霊）：ありがとう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。