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話題のSNS「Clubhouse」でClubhouseラーメンを作ります!vol.1

こんにちは、株式会社フードコネクションの石田です。
今日から急遽ラーメン開発責任者になりました。

それも話題のSNS「Clubhouse」で。

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Clobhouse(以後クラハにします)は、お題ごとの部屋(room)に入りみんなで雑談や議論をする音声だけのSNSです。紹介制で1人につき紹介枠は2枠までという、入会しただけで優越感を感じるという仕組みで一気に日本中に広がっています。
特徴としてはアーカイブ機能はなく、その出会いは刹那的でメッセージのやり取りもできません。ただ会話だけで自分を伝えるというハイレベルなSNSです。


クラハは一昨日始めたばかりで、昨日初めてroomを立ち上げました。
友人の飲食店経営者を誘い、「飲食店がコロナ禍で売上を上げるアイデアを考えよう」というお題で開始。

roomも15名程度がスピーカーで会話し、本気で飲食店を盛り上げるアイデアを求めるリスナーも40人、50人とどんどん増えいきました。


その後、なんと日本一の串カツ居酒屋の社長さん、2年予約待ちの焼肉屋の社長さん、カンブリア宮殿にも出られたスーパーの社長さんや、焼肉ヤクザさんなどなどなど。最初から入られてたカタコトの台湾の方は世界4,000店舗のタピオカ屋のCEOだと教えられたり、、、、、

早々たるメンバーがお話しをされ、リスナーは120人超え。6時間半という長丁場のroomになり、自分では想像もできないほどバズる結果となりました。。。
皆様つたない私の回しにお付き合いいただき、ありがとうございました。

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「Clubhouseラーメンを作ろう」がスタート


その中で何度も伝えさせていただいた「Clubhouseラーメンを作ろう」の企画が本日より始動しました。

先日から仲良くさせていただいたメンバーの皆様にお集まりいただき、さらにラーメン年間500食、600食のラーメン好きの方や、ラーメン店経営者の皆様にお集まりいただきまして、無事1回目を終えることができました。

Clubhouseラーメンの考え方

大変に難しい企画のため、しっかりとモデレーターとしてリードするため、
発起人としてぶらさない考え方を3つに据えました。

①SNSを使った”遊び”であること
②全国の飲食店を盛り上げるため、多くの人が食べられるものにすること
③他のコミュニティやSNSなどでできる企画ではなく、多くのクラハメンバーで作り上げること


スタートし、いろいろな意見が出る中、現時点での方向性として決まったのは
「ラーメン屋以外のお店でも提供ができること」
「辛い(つらい)飲食業界の「辛い」という漢字に1本線を加えるだけで「幸せ」になるわけなので、辛いラーメンを喰ってやろうということ」



『ラーメン屋以外のお店でも提供ができること』
多くの飲食店を盛り上げたいため、和食屋さんやカレー屋さん、カフェなど様々な業態で提供できる枠組みにすること。ラーメンも様々なジャンルがあり、それぞれのお店の味があるので、どこでも手に入り、導入しやすいトッピングなどにすること。


『辛い(つらい)飲食業界の「辛い」という漢字に1本線を加えるだけで「幸せ」になるわけなので、辛いラーメンを喰ってやろうということ』
意味はそのままであり、辛い状況の飲食業界を盛り上げたい気持ちを現したダジャレですが、やっぱり幸せになりたい気持ちはみんな一緒なので、クレバーな料亭若女将のひと言に全員が賛同し決定。

辛みについては、わさび、辛みそ、ガラムマサラ、などなどの様々なが出ておりますが、明日以降もブレストを続けて進めていきます。



僕のまたまたつたない司会にも関わらず、ラーメン愛、飲食店愛にあふれたメンバーの皆様から素晴らしい意見をいただきました。
こういうトッピングは?こういう製法は?こういうパッケージは?などなど。

結果としてこのroomが「明日もやりましょう!」と前向きに終われたのは、全員が前向きで誰も否定しなかったということに尽きると感じています。


こんな時だからこそ!とみんなで作り始めたClubhouse ラーメン、ぜひぜひお楽しみに!

#Clubhouse で飲食業界を元気したい

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