話題のSNS「Clubhouse」内で「クラブハウスラーメンを作ろう」vol.2議事録

2月5日（金）14：30～16：00

二回目のClubhouseでのブレストが終了しました。議事録として書かせていただきます。

前回の振り返りから行い、辛いトッピングを何にしたら良いのか、
アイデアを出し合いました。

※写真はイメージです

クレバーな料亭の若女将から、日本を巻き込んだ素敵なアイデア

「2000年の沖縄サミットの時、ワインソムリエの田崎真也さんが参加国の代表銘柄ワインをブレンドして提供したように、日本もちょうど8つのエリア（北海道、東北、関東、中部、近畿、四国、中国、九州沖縄）に分かれる。その8エリアの代表的な辛みを集めて、一つのピンポン玉サイズの辛玉にしてみては？」

素晴らしい！素晴らしすぎる！クレバーすぎて若女将著書の「接客の本」も拝読したくなる！
今回のコンセプトである、全国を巻き込むものであり、新しい辛みの誕生を感じさせて、みなさんも納得の感。

※写真は女王のイメージです

スパイスの女王から日本全都道府県民が喚起するアイデア

ただ辛みが苦手な人にはどうなんだろう？その課題もある最中、
「唐辛子とわさびを合わせてみては？」という女性側のヒントから、
神田のスパイスの女王より「唐辛子は生産地によって味が変わる、だとしたら、47都道府県の唐辛子をブレンドしてみるのはどうかな？」とまたまた素晴らしいアイデア！

全都道府県民はふるさとが大好きであり、その特産物の良さを伝えたいもので、今回の趣旨である全国の飲食店で提供でき、多くのユーザーに食べてもらえることに大変マッチ！

辛みが苦手という意見も考慮して、4つの辛玉にしてマイルド～激辛のバリエーションを選べるようにすれば、子どもから激辛好きまで楽しめるものになりそうということで、アイデアが具体的になってきました。

本格派な仙台のラーメン店主さんも、ご自身の商品開発でも同様の例でうまくいっていることを話してくださり、どんどん良い流れになりました。


現在決まったこと
・Clubhouseの一環であり、遊びであること
・飲食店を盛り上げたい人たちが集まり、盛り上げられるアイデアであること
・ラーメン屋以外も提供できる規格・枠組みにすること
・辛い（つらい）飲食業界の「辛い」という漢字に1本線を加えるだけで「幸せ」になるわけなので、辛いラーメンを喰ってやろうということ
・全国各地の人々が楽しめるものにする

＃clubhouseで飲食業界を元気にしたい