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話題のSNS「Clubhouse」内で「クラブハウスラーメンを作ろう」vol.3議事録


2月5日(金)21:00~22:00

三回目のClubhouseでのブレストが終了しました。議事録として書かせていただきます。

前回の振り返りから行い、トッピング最有力候補の辛玉のアイデアを出し合いました。

【おさらい】
・Clubhouseの一環であり、遊びであること
・飲食店を盛り上げたい人たちが集まり、盛り上げられるアイデアであること
・ラーメン屋以外も提供できる規格・枠組みにすること
・辛い(つらい)飲食業界の「辛い」という漢字に1本線を加えるだけで「幸せ」になるわけなので、辛いラーメンを喰ってやろうということ
・全国各地の人々が楽しめるものにする

ということで、全国の辛みを集めた辛玉を作り、その辛玉を加えるラーメンを「クラブハウスラーメン」とすることに。その辛玉のレシピを共有することで、全国の飲食店や家庭でも「クラブハウスラーメン」が楽しめるようにしようというのが今回の企画趣旨として決定しております。


仙台のラーメン師匠の「まず作った方が早い」のひと言で大きな一歩に

辛玉はどのようなものにすべきか。
仙台のラーメン師匠が言われた「結局、お客様はうまいかどうかが重要」「作り手側の都合ばかり話していてはいけない」にふと原点を思い出させてもらった。
ただ、今回は僕らの想いも重要。クレバーな若女将が「その通りなんだけどね」と、今回の企画趣旨を振り返れば全員が納得。

そう僕らは、コロナで疲弊する飲食店を盛り上げたいという日本各地のメンバーがclubhouseで繋がり、ラーメン屋もラーメン屋以外の店も出しやすい枠組みでまることも重要。

辛玉の方向性を決めかねていると、仙台のラーメン師匠が「じゃ、まずはプロトタイプを作った方が早いよ」「全国の素材を集めてから考えるよりも、基本となる味を決めて、そこにアクセントして全国の食材を加えていく方が格段に味がまとまるよ」と言えば、
柏のラーメン界若手筆頭が「その通り!さすがです!」と共感。

プロトタイプを作ることを前提とした議論に突入。


美容業界なのに年間500杯を食べる通称「ラーメンさん」が提唱!『飽きさせない味変が重要』

通称ラーメンさんが思うのは、年間500杯も食べているからこそ、
飽きさせない工夫をしているラーメンほど美味しく最後まで食べられるということ。
辛玉はその意味でラーメン屋にとっても、非常に良いアクセントになるというラーメン通ならではのアドバイスが。

全員、より一層辛玉に自信が持ててきた。


来週から辛玉のプロトタイプ作りがスタート


仙台のラーメン師匠が実際にお客様から高評価をいただいたという、常温保管できる「担々玉(辛玉のようにどのラーメンに入れてもおいしい担々麺になるもの)」のサンプルを参加のみなさんに送ってくれるという。。。
(すごい太っ腹!手の内を見せてくれるなんてすごすぎる!とみんなが感謝!!)

さらに「甘辛い」はみんなが愛している美味さだから、そこをベースにしましょうというアドバイスをいただき、どんどん輪郭を作っていただきました。


最終的には、来週からはプロトタイプを作ることが決定!
次のclubhouseのroomや、その次のroomで味の方向性を決定し、いよいよクラブハウスラーメンを世に広める辛玉作りがスタートしそうです。

その他に出たアイデア
「香辛料はバッティングしてしまうので、絞るべき」
「出汁をゼラチンにして中に辛みを入れれば、時間とともに味変になる」
「見た目も重要。ただ成形に時間がかかるので、金沢モナカに詰めれば見た目も良くなりそう」
「冷凍の宅配麺まで先を見据えたら、モナカが難しいから巾着も良いのでは?」
「日本人なら誰もが美味しく感じる昆布、しいたけ、鰹節をベースにしてみては?」



ということで、今週末で味の方向性を定めます!

#clubhouseで飲食業界を元気にしたい


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