わたしのこと 1|小学生~高校生
社長という今のわたししか知らない方に
わたしがどんな人間か知ってもらいたいなと思い
noteに記録したいと思います。
どんなに頑張れない時期があったとしても
やる気になったら誰でも社長になれるし、
ダメダメでもちょっとしたきっかけで変われたり、
諦めないで頑張ったら願いは叶うっていうことを
不器用なわたしの記録から見つけてもらえたら嬉しいです。
学生時代のわたしは「モブになりたい」と思っていました
小学生の頃は、手のかからない、そこそこできる
なんでもそつなくこなせる子どもでした。
東京都港区新橋駅前にある桜田小学校(今はありません)
全学年1クラス、同級生は23人。
だからこそ、できることはしっかり目立たせてくれる
優しい学校でしたので、頑張ることができました。
ただ、自分の意思がとにかくなくて
「親が喜ぶことをやろう」
そんな風に考えていたと思います。
中学生になると、いつの頃からか、
目立ちたいとか、頑張りたいとか、特別になりたいと思う気持ちが失せ
「その他大勢の一人・モブ」になりたいと思っていました。
いつも誰かが先導してくれていることに安心感を覚え、
自主性より、親が決めてくれるレールに沿った人生を歩もうと
していたように思います。
高校生になっても学校の授業に興味を持てない中、
「インテリアコーディネーター」という仕事に興味を持ち
その道を目指すために、大学に進学することを決めました。
ただし、高校では
〈勉強が好きではない=学校の成績が良くない〉
という図式が仕上がっていたので、
いざ受験をしようとすると多大な努力が必要でした。
無事大学に合格したことに担任の先生もびっくりされていましたが、
目標ができると頑張れる性格を知ることができたのも受験のおかげ。
そして、単純なので
合格に滑り込める「運」が自分にはあると
信じるきっかけにもなりました。
→ 次回、大学ではアルバイト三昧時代へ続く
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https://www.instagram.com/hanako.ishii/
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