Case08|人とお寺の自然な関わりの中で、神仏を感じられる場となる(大阪府南河内郡 本門法華宗 法華寺 庄司真人さん)
※ まちに開く まちを拓く『地域寺院』2024年1月号より転載(文・写真/遠藤卓也)
プロフィール|庄司真人さん
1962年生まれ。平成30年4月、住職就任。関西学院大学文学部・兵庫教育大学大学院卒。公立中学校社会科教師として18年勤務後、退職。現在は臨床心理士、学校心理士、特別支援教育士の資格を持ち、寺務と並行して公立学校カウンセラーとして勤務。僧侶本来の姿勢は、人の悩み、苦しみに寄り添うことであるとの思いから、宗教と心理学の両面から檀信徒の方々に向き合っている。
霊