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【渕莉緒、修行の記録⑦】

皆さんこんにちは!本日は6日目のご報告です!

6日目は、お父さんが別の仕事をしていたので
店番をしていました。

わたしは店番をしているといつも、すごいなあと思うことがあります。
それは、お菓子を買いに来たお客さんが、嬉しそうな笑顔で「ありがとう!」と言って帰って行くことです。
中には私のおばあちゃんと楽しそうに話して帰っていくお客さんもいます。

お父さんのお店の好きなところは、ただお菓子の味が好きでお客さんが来てくれるだけでなく、お店の雰囲気や人の繋がりがあるからお客さんがお店に足を運んでくれること、そしていつもたくさんの笑顔が生まれていることです。

自分もこんなお店を作りたいなーと考えてしまいます。

私が目指したいお店は、お菓子の味がおいしいのはもちろん、自分の人柄でお客さんが集まってくれるようなお店作りをしたいです。
居心地が良くて、何時間でもいれてしまうような。
お店に入る敷居は低くなるように開放的にして、みんなが来やすいお店にします!

これからパティシエとしての勉強をしていくことはもちろん、どうしたらみんなが来てくれるのか、どんな接し方をしたらいいのか、店内の雰囲気にするのか、喜ばせるためにはどうしたらいいか。

こうしたパティシエとして以外のことも考えていかないといけないと気づきました。

こんなお店があることで、その町も明るなり、いろんな人が町に増えたらいいなと思います!

次回は7日目の投稿です。楽しみにしていてください!

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