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たまにはフラペで走り出す

MKS US-S Ezyの調子が悪い

 GIANT SCR1はMKSのUS-S Ezyを標準セットアップペダルとしておりました。MSKのEzyなので脱着が容易なので、実際にはGIANT SCR1とDAHON VISC EVO でつこうております、ってのが正解。元はといえば、これもタイにいた時に購入したもの。きっかけは、Tern Node D8を購入した自転車屋がMKSのEzyペダルを取り扱っていたためにEzyのペダルをつこうていたが、ジャパンに一時帰国した際に、靴とセットでこうております。

こいつと組み合わせて

こいつをつこうてたのよねって。ただ、最近軸が要メンテになってきているのか見事に異音がするように。購入してから結構経っているので仕方ないね♂

SPD-SLペダルにカバーをつける

 ってなことで、今は暫定でSPD-SLペダルをGIANT SCR1にセット中。ただこのペダルをセットすると、Ezyシステムを活用してたまにフラペで走っていたのができなくなってしまうっていうね。なので、SPD-SLにハメるペダルカバーを購入して、これでフラペな気分なときにはこいつを使おうかってね。

SPD-SLペダルにペダルカバーをハメたところ

 というわけで、実際に走ってみました。走るにあたっては、フラペ用のNew Balance 600Cを履いております。これはもう絶版のスニーカーですが結構愛用しておりんす。

最近洗ってないからむっちゃ汚い!

 そんなこんなで、SPD-SLペダルにフラペカバー状態で試走をしてきましたが、、、うーんやっぱEzyシステムで普通にMKSのフラペつけたいわ!って。そらそうよ。これはあくまでもSPD-SLシューズではめんどいとかで臨時にフラペつかうもんやしね。当たり前のことを再確認っていう。とはいえ、今後輪行する際は、USS EzyでのSPDシューズからSPD-SLペダルでのSPD-SLシューズに変更して、ライド後のちょっとした移動はTESLAの折り畳みOK靴とかで走るときにはいいかなって。

ペダルカバーが外れない

 ただ、ペダルカバーを外す際に結構苦労することに。それは、かなりの力で捻らないと外れないってこと。SPD-SLの固定力はかなり落としているのだが、全然捻れない・・・テンションそんな高めてないはずなのに、全然外れねぇ、、、てなことでペダルカバーの説明書を見ると

固いときは工具を使いなさい、の説明図

そういうときは、工具を使ってテコの原理で外しなさいとの説明。仕方なく、アーレンキーの登場。

横に空いている穴にキーを通す

これでようやく、SPD-SLを外すときのひねりの動作で外せましたとさ。輪行で使うにしても、アーレンキー持参かしらね・・・

ペダルを裏から見たら、アーレンキーを通す穴が横に通っている






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