見出し画像

SPD用のBIKEFIT クリートウェッジは取り付け向きに注意が必要

まあ私の不注意なだけなんですが。。。この記事の続きであります。

SPDシューズにもクリートウェッジを導入

 SPD-SL用シューズにて、右足外側の痛みの解消に成功したので、同じくBOAで足首を固める現SPDシューズでもクリートウェッジを導入することとした。まあ右足外側の痛みに効くとわかったら買っちゃうよね。

SPDシューズに装着するが・・・

BIKEFITのパッケージは大概箱がダメージを受けている

 届いたクリートウェッジは、HPに出ている代物とはちょっと違っているが、傾斜角度をつける機能は同じだからいいでしょう。必要枚数などはSPD-SLシューズにてわかっているので、2°分の2枚を、「三角を上側にして」SPDシューズとクリートの間に装着。

先端が引っ掛かる

 実際に使っていくうえで、「クリートウェッジの先端が引っ掛かってビンディング締結にちょっと邪魔だな」って思うように。てなことである程度使ってからクリートを見てみると。。。

これは確かに邪魔よね

写真だと暗くてわかりにくいが、クリートウェッジの先端が引っかけられてダメージを受けているのがわかる。つまりはビンディング動作で邪魔をしているということだ。

ちゃんとマニュアルを見よう

 うーん、って思いながらもそのまま使っていたのだが、ふとマニュアルを見ようとなった時に、あることに気が付く。

https://bikefit.jp/wp-content/uploads/2018/08/guide_cleatwedge.pdfより引用

もしかしてこれって・・・取り付け向きが正しくない!?ってことで、マニュアル通りの取り付け位置に。。。

きっちりマーキングをして装着し直す。

てなことで、正しい取り付け位置に修正。やはりマニュアルはちゃんと見ないとダメですね・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?