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改めてSUPERTEAMのホイールの使い方を考え始める

用途被りがあるからね

現在の手持ちホイール

 気が付いたら手持ちのホイールが増えている。今までに処分したホイールは、GIANT SCR1のデフォホイールのみで、以降は増やし続けているのも理由だ。

この時に使ってたホイールは処分済

手持ちのうち、FOCUS CAYOの標準でついてきたFULCRUM WH-CEX 7.0は、持ってはいるが使わずに安置中。処分してもよかったんだけど、なんか今に至る。

FOCUS CAYOで使ってた頃

他のホイールは、最近予備機堕ちしたMAVICのKSYRIUM ELITE

FOCUS CAYOで使ってた時

GIANT SCR1で使っているSUPERTEAM CURVE PRO DT350

妖艶なディープリムカーボン

そして最近購入したPRIME RR-50だ

悪戦苦闘で導入したホイール。

SUPERTEAMの立ち位置が被っている

 現在のホイールラインナップ、正直被っている。メイン機と予備機両方ともカーボンディープリムってのは、ちょっと気になっているところである。そもそもの話として、SUPERTEAMの運用を見直したのは、パナレーサーのアジリストがとてもよかったから、という形だが、これって要はブレーキの問題である。

 FOCUS CAYOをMAVICに変えたのだが、結局人は見た目が100割理論でやっぱ妖艶なディープリムにしたくなって、PRIMEを買ってしまっている。だが、PRIMEもすんなり導入できず、キャリパーブレーキの問題が発生していた。
 現在は、そのブレーキの原因(?)を対策してFOCUS CAYOのブレーキをアルテグラBR-8100に更新しているので、恐らくSUPERTEAMのホイールでも問題なく止まれると思う。実際GIANT SCR1は105のSLR-EVテクノロジーブレーキで問題なく止まれるので。

 ってことで、最初からBR-8100を買っておけばよかったんじゃ?って疑問がふつふつと沸いてくる。見なかったことにするしかないが、これもまたサイクルライフってことで・・・

SUPERTEAMをどうするか、これから考えるとする

 てことで、SUPERTEAMのホイールをどうするか少し考えないといけない。SUPERTEAMへの世間の印象は非常にアレなのだが、一方で昨今のチャイナホイールの大躍進を考えたらそんな偏見も減ってきてもいいとは思う。だが一度ついたイメージって残念ながらという面があるのも事実だろう。つうかPRIMEのホイールですら人によってはかなりアレな見方をしてくる。まあマニースポーツの面があるからやむ無しだろう。実際ホイール変えたらむっちゃ久々ランなのにStravaスコア更新しとるし、この点は否定できない。
 てなことでどうすかを考えると、

  • 売却(知人に)

  • 売却(業者に)

  • そのまま使い続ける

が上がってくる。メルカリ?なんか面倒くさそうで・・・。
丁度4月の色々と人が動く季節だ。そんな時にこそこの先どうするかを考えるのは丁度いいと思う。なので、惰性で維持するのか積極的に維持するのか、はたまた誰かに譲るのか業者に売るのか、色々と動きましょうかね・・・

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