見出し画像

チャリを乗るにも服が無い

え、全裸で乗ってたの!?って話ではなく、冬向けの服装の話です

タイ向けのサイクルウェアを買ってたので基本夏服ばかり

 タイは基本的に年中温暖なため、サイクルウェアは必然的に夏服のみで済むってのはわかると思います。ちなみにジャパンの夏はタイよりも暑いので、これはこれで別の対策が必要ですねはい。
 タイ在住時に買ってたサイクルウェアは上着はLe coq とパールイズミ、ビブタイツはパールイズミと、日本出張の時にワイズロードでこうたpella。グローブ、靴下類はパールイズミばかりという構成。なんでパールイズミが多いのかってのは、タイで通ってたサイクルショップがSHIMANO特約店で、その流れから当時資本を保有してたパールイズミも充実していたって算段。まあ安心して商品を買うことができるお店の取り扱い品が、手持ちでも増えるのは必然よね。

秋に備えたウェアを用意をする

 秋に備えて、いろいろとサイクルグッズをそろえる必要があるが、基本は外気温なので、15℃程度でのサイクリングを想定したウェアを選んでいく。

  • グローブ・・・現在はオープンフィンガータイプのみ。いずれ指が長いクローズドなグローブを用意するが、秋口では一旦このまま。

  • ソックス・・・夏用の短いのばかり保有。1足だけ長いのがある。後々補充もまずはこれを使っていく。

  • ビブ・・・ハーフパンツを流用できるタイツにする手もあるが、ロングビブタイツを用意する。

  • ジャージ・・・タイでこうたLe coq のロングスリーブをとりあえず利用だが、リアポケットは3分割ではなく1つだけで、使い勝手に不満あり。

  • アンダーウェア・・・夏用ばかりなので、ここは手を入れる必要あり

てな状況である。順次対応をしていくが、まずは手持ちを活用。ソックスは、1足だけ持っているロングタイプを使う。GIROのジャパンアーチㇲヨコラボの代物がここで役に立つとは。

ジャージはポケットの件があるも、一旦は様子見。高いから仕方ないね♂
一方ビブは、既存のビブショーツ流用よりも、ちゃんと一体型のを買ったほうがいいかなってので、DANISH ENDURANCEを購入。アマゾンに導かれるがままに手を出す。ちなみに、DANISH ENDURANCEはビブショーツを先行で利用中。pellaがくたびれてきたので、交換したのだが、私にはそこそこ合っている。これには、デンマーク人のNow Even Scoreとジャパン人のNow Even Scoreが似たようなサイズなのでわ?という仮説を提唱したい。

そして、アンダーウェアは、ベースレイヤーでTSLAを試してみることに。確か元々はTESLAってブランド名だったはずだけど、イーロンマスクにカチコミ喰らったんすかね?

備えたウェアで走り出す

 てなことで、尼で服装もそろえたので、早速チャリンコへ。

涼しくて快適

 走り始めは少し寒いが、まあ15℃くらいなら運動中の体温上昇で温度を保てるので快適である。ただ、リアポケットの不満はやはり残るので、さっさとジャージを買うか、ベストを着て3分割ポケットを活用するほうがよさそうである。

秋口のライド、とりあえずはこの運用で・・・ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?