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フォトセッションコース

昨日はkhaにてフォトセッションコースで撮った写真がノミネートされました。って連絡が来ました。

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こちら。

高知
KENOMIKAの依光なおとさん。

2回目での作品でしたが、いろいろ落とし込みしてたりして。もともと彼が撮ってた?撮ってもらってたもの、などはどっちかと言うとファッションよりに感じるようなのやギミックが効いたようなもの

今の業界というのか?それとsnsでのせいなのか?

情報がすぐ入る時代。そしてキャッチーに感じることが全て。みたいな世の流れ。インスタグラマー的なのもそうだし、いかに注目を浴びるか?

じっくり見て、じわじわ来る。とかあとからやっぱりこれいいな。ってなるものより

よりキャッチーに情報量が大事。そんな時代。になっているせいなのか?

雰囲気重視、ギミック重視の写真が世に蔓延っている。今回のコンテストも出してないけど、みる限りそう言う写真が多く感じる

コンテスト以外でもどうにか顔に光を入れたり、影を入れたり、何かしてある。そんなのがウケがいいのか?そんなのが求めれる。

僕、個人としてどう思うか?って言うことも大事だし、ただただ撮るってだけならそう言う依頼されたらまあするとは思う。けどそんなので賞を取ったりする子がいたりすることに、なんだかな…って思って写真の依頼を止めた時期もあった。

で、またするようになって、そう言う写真がしたいなら自分以外の人に頼めばいい。って言うようになった。僕が撮るなら、ヘア、メイクなどのバランスやらそう言う落とし込みがしっかりしてある

そんなのでないとやる意味がない。って思っているから。

言い方は悪いかもだけど、撮る側ってのは

あぁこの人は賞は取ったりするけど、まだそこまでのレベルまで行ってないな〜とか、逆に賞取れたりはしないけど上手いな、とかわかる。みんながわかるか知らんけど僕はわかる。

上がりまで見えてる子だな。とか勘違いしちゃってるよなとか、残念だけど見えてしまう。

そんな中今回の彼はきちんとして技術、センスがある感じだったから、逆にギミックに頼るようなのしない方がいいって思った。そんなので賞取っても、実際撮った人が取らせた賞だ。きちんとシンプルにやれば賞は取れなくてもこの子は多分本質に向かっていける人だ

と思った。

こんなやりとりをしている

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