暇すぎてタイトルをつけられない
暇である。それでも何かしらやっていたが。
今日は平日の火曜日。お客さんが全然入らない平日のイオンモールへ、いざウォーキングをしに車で向かった。時刻は10:30。イオンモールは10時開店なので、この時間なら多少混んだとしても楽勝で駐車できるのである。
・・・あぶなかった💧
ギリギリセーフで止めることができた💧
平日なのに激混みである。
こんなに早くきたのに駐車場には車の渋滞が発生するほどお客さんがきていたのである。特にイベントをやっているわけではない。どうやら夏休みが始まった子供たちが飽きないように、みなさん駐車場が混む前にきたようだ。なんだ、みんな考えることが同じかよ💦
ということは、僕は明日とか車できても入れない可能性があるということか。
あぁ、どこを歩けばいいのか。もう夏休みが終わるまで運動を一切中止にしてしまおうか・・・。
ふぅ・・・。
とりあえず今日の成果は8.4kmのウォーキングだ。
段々歩ける距離が伸びてきた。年末までにあと15kg痩せたいのでなんとかしたい。運動じゃなく口にするものがキーなのだということはわかってはいるが・・・。
帰宅すると、母がソファで涼みながらiPhoneでお気に入りのYouTubeを楽しんでいた。この後、母は、自分のApple Watchから『動け！』と指示が出ることを予想だにしていない。厳しい相棒を買ってしまったものだ。
僕は自室で近々受ける健康診断の問診表などを書いたりしていた。その後リビングにいくと、いつの間にか母はラーメンを食べ終わっていてしかもかなり残している。見てくれで間違いなく、まずいラーメンを食べてしまったのだとわかった。
冷凍食品のラーメンを買ってきて食べたようだが、冷食の麺物でおいしいものなど聞いたことがないし、自分も経験がない。僕はカルボナーラをイチから作れるが、それはカルボナーラが大好きだった娘のために覚えたのだ。レストランで食べるカルボナーラと、冷凍食品やレトルトソースのカルボナーラは全然違って、後者は美味しくないと残念そうにしていた娘。
それでは僕が作れるようになってしまおう！と作るようになった。
美味しそうなのではない。
美味しいのだ。
失礼なことをいうな。
どうでもいい昔話を挟んだが、母はまずいラーメンでお腹いっぱい、夕食は今日は作らないと18時前に宣言し、僕も自分で作るにしても冷蔵庫の食材を見てパッと何が作れるか思いつかなかったので、近所の王将に行って、ラーメンを食べてきた。
何に見えるだろうか？今月キャンペーンでやっているらしい。
好きなラーメンだったので注文してみた。
味は美味しいし、ゴマの風味もあって良かったのだが、実はスープに隠れている部分に
『長崎ちゃんぽんかよっ！💢』
ていうぐらいたんまりと野菜がある。
正体は担担麺なのだ。個人的なイメージでは担担麺はスープと麺を楽しむ感じのラーメンの印象なのだが、長崎ちゃんぽんなのか、野菜ラーメンなのか、とにかく野菜がしこたま多い。
これで野菜不足だった僕も安心である。
ちがうっ！💢
この野菜の量だと、女性は麺を全部食べ切れないのではないかと思うんだが・・・。
少なくとも母が食べてまいっていた美味しくない冷食のラーメンよりは、はるかに美味しかったので、まぁまぁ満足して店をでた。
カフェに行きたかったのだ。今日はイオンモールでかなり歩いたが、カフェに寄らずに帰ってきてしまった。なぜか電波が悪かったのだ。iPhoneが上手く電波を拾えなかった。僕はIIJの『みおふぉん』というMVNOを10年近く使っているため、『ぎがぞう』という有料高速Wifiサービスを無料で使用できる特典が与えられている。
『ぎがぞう』は沢山のカフェでカバーされているので、カフェにさえ入ってしまえば自分のデータ通信回線を使用しなくて済むのだ。
今月、僕の残データ通信回線はヤバいのだ。
次にギガが付与されるまでに９日もある😭
余計なお世話だが、３大キャリアのDocomo、au、Softbankを使っている人は早くやめてMVNOに切り替えなさい。無駄な出費にもほどがあります💧
すっごい脱線したが、王将を出て僕はサンマルクカフェに向かった。アイスコーヒーを注文。決済して席に座る。
『ちゅーーーーーーーーーーーーーーっ！』
とストローでコーヒーを一気飲み。
コップを変客口に返し、店を出た。注文したコーヒーが出てきて退店するまでの時間、およそ３分。
『ありがとうございましたーっ！』と言ってくれた店員さん全員が、僕を2度見したのは忘れられない。
ほんとに変客口である。返却口でなく・・・・。
ゆっくりしたかったのだ。ほんとは・・・。
だが席についた瞬間、やつがきたのだ。
IBS発動
IBSとは、過敏性腸症候群のことである。
悲しいことに僕はIBS持ちなのだ。サラリーマン時代はIBSに23年間、毎日悩まされた。
電車のドアが閉まれば密室である。次にドアが開くのは20分後。トイレに行くことができないという恐怖がストレスのため、IBSが発動する。
どの駅で途中下車してトイレに駆け込むかは、毎朝、真剣勝負だった。たとえトイレに駆け込んでも行列でしばらくは個室トイレは開かない状況。
なんならお金を払って順番を変わってもらえないかと思ったことも何度もあった。
『もうまずいっ！』っていう思いは何度もしたが、幸いにもやらかしたことはない。
で、カフェでアイスコーヒーを飲んでゆっくりiPhoneをいじってようっと♪ と思って座った瞬間にIBSが発動したのだ。
いきなりの、のっぴきならない状況で、早くトイレに行かなくてはいけない。
のんびりコーヒーなど飲んでる場合ではないという状況が瞬時にやってきたのだ。
僕の人生はこんなことがしょっちゅうである。おかげで、上高地に行きたいという気持ちがあるのだが、トイレ事情のためにいくことができない。僕はトイレの心配がないシティ派(響きがカッコ良くね？)で、いきなりお腹を下したときに解決のしようがないトイレのない自然派ではないのだ。
母がアフリカに旅行に行きたいと言っていても、同行してあげられない理由はここにある。恐らく僕がアフリカに行ったら、サファリでIBSが発動し、下痢の最中にしゃがんでいるところをライオンに襲われて死ぬだろう。なんてひどい死に方。目も当てられない。
明日も暇だ。
何をしたらいいんだ。
誰か教えてくれ。
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