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【あんスタ!!】やっぱり流星隊は愛おしいんだよな(トロピカルパラダイスイベ備忘録)

こんにちは。今後のフィーチャー2の展開に怯えている流星隊Pです。

流星隊イベントお疲れ様でした!
個人的には心身の負担がなく走りやすいイベだったなと感じてます。

MV可愛かった〜

翠くんがハイローぶりに活き活きしておりました。いつも「なんだこのスチャラカ集団は」って言ってるイメージですが、何気に翠くんが一番スチャラカ要因だと思ってます。


イベストも分かりやすい内容だったので、簡単な振り返りとイベランの備忘録としてこちらに感想を残していこうと思います。ストーリーの感想はネタバレと最推しのために鉄虎くんに見方が寄ってるかもなので予めご了承ください。

⭐︎5一枚取りのイベラン備忘録


普段のイベはそんなに走らないので、いつも星5って一枚取るのにどのくらいの労力かかるんだっけ?って悩んじゃうんですよねー
時間とかダイヤとか

時間とか曲の記録は取れてなかったのですが、今回のイベントを振り返ってどのくらいかかるか逆算してみようと思います。(めちゃくちゃどんぶり勘定)

特攻カードが引けなかったので強い属性で組んだ

今回のイベランの周回曲はGROWING STARRY DAYS。難易度もやさしく曲の長さもフルコン演出含めておよそ2分10秒と短めなのでおすすめ曲ですね。

私は精度が低いのでサポートスキル頼り。
25ならフルコンは何とかできるのでパフェコンスキルのヒメルとお師さんを入れてます。

そして初めて気づいたんですが、同属性•同レアリティなら凸が一枚多いよりオリジナルメンバーのユニットボーナスの方が総合値が高くなるらしいですね。

嵐ちゃんは1凸でしたが、奏汰(凸なし)を編成に入れると
流星隊曲なのでこっちの方が高いよう

奏汰、2凸の鉄虎となずな、1凸の千秋と巽編成した時は26,000くらいのイベントポイントになりましたが、その後育成のために星4なども入れた編成に切り替えました。その時のイベントポイントは切り捨てて22,000。

通常曲10曲→イベ曲1曲(pass1000でイベントpt100,000くらい)を1セットとすると11セットで星5一枚獲得ラインの3,500,000に到達します。
一曲3分で計算すると、特攻なしなら6時間ちょいくらいで取れる感覚でした。

💎の方は見るのを忘れてました……回復なしで単純計算したら2,200消費っていうアホみたいな数字が出ましたが、実際は報酬のホイッスルとかミッションとかあったので600くらいだった気がする。次の機会でちゃんと計算してまとめたいと思います。


そしてゲットした翠くん。のりたまが揃いました😚

リラパラも難易度やさしいので流星隊の曲で走りたい時の候補に加わりました〜!ただ、曲の長さはおよそ2:49秒と長めなので、息抜きの時にはさもうかな。なにせリラックスパラダイスなので(やかましい)

ストーリーネタバレ感想


これまでの流星隊だって尊くて大好きなんですが……!


プロローグ


流星隊は今日までほんと、めちゃくちゃ振り回されまくってきました。5人の関係性は何度も脅かされてきたわけですが、千秋が大好きな流星隊を大切にしたいっていうみんなの想いだけは揺るぎないところが、根っこの思いがみんな繋がってるようで、とてもあたたかいものを感じます。

千秋のつくった流星隊に守られ、千秋に手を引かれ、そこにそれぞれで並々ならなぬ恩を感じている奏汰や後輩達っていう前提が大好きなんですよね~

だから千秋が今までの過程を単純に俺が悪いって言ってるところを見るのはつらいです。モーターショーで俺の判断は間違ってなかったって言ってたあの千秋が……と思うともう涙が……

千秋は自分の事を二の次にするような人間性を持っているので、自分を責めるように言うのは千秋らしさではあるんですが……いつか後輩に託したいと思っていた千秋自身の気持ちも大切だったなって言えるような日が来てくれる事を願うばかりです。

もう、なんか、とりあえず流星隊のみんなで傷心旅行に行っておくれ……

ここにきてのハイアンドロ―の翠くんの感覚が分かってきたような気がする

新生!第二話


傷心旅行に言って欲しい願いをたくましくも却下してくる鉄虎くん。

いやいや鉄虎くんずっと頑張りすぎですよね。RB直後にこれですからね。この台詞見て、この人、2年生になってからこれまでずっと心も体もノンストップできてるよな、と今更気づきました。

スタミナがあるんだなと捉えられればいいですが、特に翠くんなんか鉄虎くんと近くで過ごしてきて、1年生の時なんかは割と自分と同じですぐにバテたり流されるままに学校生活してただけなのを知っているわけです。
それが2年生に差し掛かるあたりがらずっと背負って色々考えてて追い詰められてるの見て……

休もうよって、
そりゃなるよな。

メイン1.5部3章ハイアンドローでは流星隊の活動より修学旅行を優先して鉄虎くんとぶつかってたのも、翠くんなりの優しさが詰まってるんだろうなと改めて思いました。

翠くんはもっと根本的なとこ心配してたんですね。
その思いやりも不器用さゆえにすれ違ってしまうところは、胸が痛くもなり、愛おしくもあります。


ぷかセンターイベ楽しみすぎる件

新生!第三話

奏汰。楽しそうにしてるのを見て癒されます。
たぶんMVにめちゃくちゃ力入れてくるんじゃないかと個人的に期待してますね。奏汰と水は切っても切り離せませんから、特徴的なMVになるのは必然的です。
ストーリーもどんな風になるのかな~?サブマリンで奏汰のスチルだった割に後輩組との絡みがそんなにあったわけでもないので、流星隊のメンバーと奏汰の絡みをもっと見れたらいいなと期待しています。

これからの流星隊の形とは

私は流星隊の事はずっと応援していきますが、あんまり新体制自体については、そもそもピンときていないというか、新体制嬉しい!みたいな気分には全くもってなれていません。

ヒーロー!アイドル!って感じの要素が薄れて、ESが使いやすくなっただけなのでは?というような悪い考えがよぎってしまうんですよね。

でもよくよく考えてみれば、新たな流星隊の形を生み出してから、ユニバ―スのスーパーヴィランのステージにて鉄虎くんは元N隊員達の命を救い、トロパラでは翠くん率いるゆる星隊がゆるキャラ界に新たな風を巻き起こしてくれたんですよね。

これまではステージで笑顔を届けるヒーローという感じのコンセプトでやってきたと思うんですが、最近は流星隊の活動そのものが誰かを救っているので、もしかしたらアイドル寄りになったのではなくて、本物のヒーローの方に彼らは近づいていってるんじゃないかという気がしてきました。

あと私はそれぞれの抱えた思いで不器用ながらも頑張っていくっていう流星隊が好きなので、流星隊の在り方が変わってしまうのが怖かったんですよね。

でも、手探りで流星隊を良くしていこうとする流星隊のみんなは、やっぱりどこか不器用で、やっぱり流星隊だなぁって思ってしまいました。

そして奏汰のお墨付きをもらえると、流星隊は大丈夫だなって気になってくるから不思議です。

エピローグ②

このセリフを聞いていると、別に流星隊の新体制についてパワーアップしたのか?とか自分がぐるぐると考えていることは早計なのかもしれないと思いました。彼らそれぞれの思いをもって大きくなっていくところを今後も今までと同じように見守っていきたいです。

SSの時も今回の新体制の事をまるで知ってるかのような口ぶり(多分メタ)でしたが、奏汰は流星隊とか個人個人の事を一番よく理解してるんですよね。

そんな奏汰が次回、流星隊でどんな新たな一面を見せてくれるのか、楽しみです。どうやらクライマックスイベとのことで、ここでクライマックスなのは走り出した流星隊のタイミング的にどうなのか?と、少しばかり不安が拭いきれないのが正直なところではあります。いつも不安と楽しみが同居してますね。

最後に

と、ざっくりと流星隊のイベントについて振り返ってみましたが、今回は特別波瀾万丈になることもなく、メンバーも心が少し安まったのではないかと思います。そういう意味でも翠くんが今回のリーダーになってくれてよかった。紛れもない癒し枠ですね。

またこのストもじっくり見返して、みんなの可愛い癒しポイントを拝みたいと思います。
ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。


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