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2024/03/31 シンキングタンク


ほぼ雑記

最近はお仕事が大変で思い出がない。会社と家との2進方で漫画では描かれない箇所を生きているように思う。小説とかだとねちっこく描かれたりするよね。とは言え24時間もあるわけだから、1bitぐらいの面白は転がってはいる。ちいかわ達宜しく、見始めては止まらない砂金集めの動画のように攫いつつ書いておこう。書かないと日記自体が高貴な存在になってしまう。

・PC環境

PCを購入した。そろそろPCでゲームをしたい、という気持ちでえいやと高いゲーミングPCを購入した。あまりグラフィックだとか処理速度とか気にしたことはないんだが、かなり良いものらしく、最新のゲームを最高の設定で遊べるよう。助かる。

それに伴ってPCデスクとキーボード、マウスも追加購入した。特に面白いのがキーボード。タイピングの種類は打たれる個所と基盤との間の軸が大きく関係しており、赤軸とか青軸とか銀軸とかまーたくさん種類がある。その軸が異なるとタイピングの気持ちよさが大きく異なる。

暇なら電化製品店の、特にゲーミングゾーンで体験してほしい。沢山のキーボードを適当に数個触るだけでも違いはかなり分かるはず。タイプするときの音から指の伝わり方、指感覚の気持ちよさが軸によって変わるのは何とも新鮮で面白い。僕は銀軸が好きだったけど値段とかフルボディ(数字の箇所も欲しかった)とかを鑑みて茶軸にした。こいつも気持ちがよいのでPCでnoteを書いている。職場とのサイズが異なるのでミスタイプが目立つ。慣れねば。

そう、でゲームはというと[OMORI]とか[Portal]とかの低スペックでも動くものをしている。まぁしたいゲームをしたい時にする、のがモットーなので次は[Terraria]でもしよ。


・フィルムにのって

昔過ぎない手の届くほど昔のものが好きだ。昭和ガラスとか雪駄とか現像された写真とか。

最近知ったアプリで[HUJI Cam]というカメラアプリがあって、それで写真を撮るといい感じにデチューンされ、あの感じ、の写真が撮れる。妙に色の彩度が高かったり画素が低かったりのあの調子の写真。アルバムの中に入っててちゅるっとした素材まで感じられる。

それをもって(まぁアプリなので忘れるわけないけど)夜を歩くのが最近の小さな楽しみだ。光っているものを撮ると、わざとらしいほどに光が乱反射してしまうし、暗い箇所を撮ると物が鮮明でなく何がなんやら、という風で、よく言えば味のある写真がすぐに撮れる。

今の子はエモいとかで表現するのかもしれないけど、僕としては写ルンですのフィルムをぎりぎりとめくる感覚が思い出せて、ただただ懐かしい!と思う。

チェキ買っといて今頃だが、昔から写真が結構好きだったのかもしれない。撮られるというよりは風景とかをなんとなく撮っていた。旅行で写ルンですを受け取りカメラ係をしていたような気もする。…そのくせうちにはアルバムというアルバムがなんですけどね。なぜ。

サムネの自販機もそのアプリで撮りました。光が拡散している感じが大味で面白い。無料で楽しめる(100円課金すれば広告が消える)のでお勧めです。このアプリ富士フィルムとか写ルンですとか関係ない会社のものらしいけどまぁええやろ。


・お金の流れ

話題つくりの1つにお金の動きを話す、という微妙な話術がある。なんとなく会話がないなーって時に話題に出したりする。人間生きていればお金を使うし、金銭とあるものを比べ、あるものが金の価値を上回ったときにお金が動く。なので当人の好きなものとかが割とわかりやすく面白い話題のように思う。あくまでフラットに、明確な金額を言わないのが肝。

という事なので僕もお金の流れを数点。

さっきも言ったがPCを買ったのでそれが1つ。このPC、面白いのが詳しいやつ曰く、パーツ代だけでその値段になるんだと。人件費とか送料とかが0円で買えたと思うとお買い得だったのかもしれない。

1つは服を購入した。DropDeadというブランド。なんだろうねあの感じ。下手すると中学2年生になりかねない痛々しい闇ファッションという感じだろうか。全然褒めていないな。そこでセールをしており、ずっとほしかったのが1万円ちょい値引きされていたので、こちらもえいや、と購入した。

海外からなので送料とか関税(?)とかで2,000円ずつ持ってはいかれたがかなり助かるセールだった。メールには逐一今飛行機に乗ってる、とか、今日本についた、とかのメリーさんメールが来ていた。実家に届いたらしいのでまだ着てないが非常に楽しみ。さすがに服はちょいと節制。

ぱっと思いつく最後は写真。僕の一番好きな俳優のマッツミケルセンと2ショット写真を撮るためのチケット。体感としてはこれが一番高く感じた。数年前は今の半額で撮れてたらしいとTwitterで見てしまい、円安…となってしまった。

とはいえ最推しのマッツを生で見て、なんならちょっと触れて、写真が撮れるんなら後悔はない。他俳優にノーマンリーダスもおり、デススト好きとしてはそちらも…とは思ったがさすがに財布が壊れてしまう。

とりあえず筋トレを再開した。好きな人に会うためにきれいになるという心理は人間なら生じるようだ。しかし生マッツか。びっくりするほどかっこいいんだろうなー。

song
What A Life - Scarlet Pleasure

アナザーラウンドのラスト。(前も貼ったような。
映画全体を知ってるとなんか、なんとも言えない顔で見てしまう。
でもまあいいシーンだし曲もシューゲイザーのようなロカビリーのような変っぽくて好き。

タイトルは稲葉曇の[シンクタンク]より もじり

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