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2023/02/11 11時までの土曜日と11時からの土曜日

最高の土曜日を作りたいもんだ

7時に起床したのだが、寝床で微睡んでいる間に9時になっていた。本当は土曜の朝にやっている近所の銭湯に出向き最高の開幕をしたかったのだが相変わらず予定は未定で終わる。

しかたがないので9時に強引に体を起こし家の風呂に湯を張った。外にいきたくないのであれば部屋ですればいい。湯を張って、シャワーで洗い入る。十全に気持ちの良い気分だ。買ってあったお酒をなめるように飲む。BGMは浦上想起。ツイッターもフォローしてるんだがいまいち正体の掴めない人だ。音はぐちゃグチャと秩序みたいな感じで好きだ。まぁ好きだから聞いてんだ。

風呂から入り軽食を済ませ、なぜかコンタクトと香水をつけた。香水はサクレステという、聖なる感じ、の香水だ。昔行ったドイツとかスイスとかの教会の匂いがする。その話を香水ファンに言うとカッケーと言われる。記憶と匂いは結構リンクする。

記憶と匂いで思い出した話だが、最近シャンプーが切れたので買いに行った話。シャンプーの前に大体置いてあるお試しの臭い袋みたいなのを嗅ぎつついい匂いのやつないかなーとぷらぷらしていた。何個か目の臭い袋を嗅いだ時に脳内で大声をあげてしまった。おそらくきっと前彼女のシャンプーだ。同じ匂いがした。なんとも虚しくなったので、切れたシャンプーと同じ詰め替えを購入して帰ったのだった。

匂いという概念が好きだ。昔からいい匂いのするものに惹かれてきた。いろんな香水を試し購入しつけている。好きではない匂いの人は申し訳ないが好きになれない。汗酸っぱかったり、濃すぎたり。動物的かもしれないが、僕の判断基準の1つだ。

そんなこと書いてたらお香を焚きたくなったので火を付ける。チャンダンという、まーなんともエキゾチックな濃ゆい匂いで好き嫌いが分かれる匂いだ。アジアなスパイシーな感じで窓を開けないと窒息してしまいそうな雰囲気の匂いだ。こいつから煙が出ている絵が好きだ。

灰が落ちた。灰入れは大学の頃作った深緑の陶芸の湯呑みだ。作った当初は何を飲もうか!と思っていたんだが、湯呑みの1つとして存在が薄れるぐらいなら灰落としとして輝いてほしいという、僕こと作者の気持ちに答えるように灰落としとなった。いい加減灰に刺せば自立するほど灰をためてほしい。いまだにクリップを巧みに設置しどうにか灰が湯呑みに落ちるようセッティングしなければならん。

なんてまぁ普段通りに書いてみたがnote2ヶ月ぶりですって。あけおめ!一人暮らしをしたらnote書くぞ〜とか思ってたのに、時間がない。楽しいんだが、時間がない。土曜とか割とゲームしてるだけだけどね。ははは。本当に不定期だが今後も書きたいな。とか言いつつまた数ヶ月後というのが落ちだろう。

まぁ本当に山も谷もないので書くことがない。仕事を5やって2休んで、とう生活。ライブとかいってもまぁ書かなくても良いかとなる。そういう日記ってカロリー使うもんです。このように右脳から書かれた文章は書くストレスを限りなく減らし、文としてのクオリティを減らし、意味も減らしてくれる。書くと言う悦楽と公開するという少しのエキサイトでもってこの文字たちが集まって指先から出ていく。

素敵な土曜日にしようと変な時間に変わったことをしよう!の一環としてnoteを走らせた。最近の身報告というと、んー、本棚をやっと作ったのと隣にいかちぃポスターを額に入れたぐらい(サムネ)。私の趣味が漏れている本棚となっております。ポスターはmillenniumParadeのアルバム買ったら付いてきたやつ。かなり気に入っている。

ポスターというと最近2万円でポスターを買った。シルクスクリーンで限定百個?だったかな、のロッキンジェリービーンという大好きな絵師のやつ。絵師の名前で調べるとモロだしの姉ちゃんが出てくるんでまぁ自己判断、だが、お尻を出した悪魔娘みたいなやつなのでまぁセーフ!母曰くアウト。そっちのやつの額も買わなきゃね。

思いっきり灰が湯呑みに落ちたので、一旦やめさせてもらいます。

最高〜日本に来てくれ〜。去年来てたけどね。
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