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2023年5月の収入と支出

有料版のMoneyforwordを使って、ずっと家計簿をつけています。
初めの仕分けはある程度しないといけませんが、ほぼ自動なので、めんどくさがり屋の私にはぴったりです。自動で仕分けしてくれて過去分も保存されているので、こうやってブログのネタとして公開できるのもありがたいです。

初めて、自分の家計簿を公開するので恥ずかしいのですが、自分の見直しと参考になると思い公開しちゃいます。

どんな家計簿なのか?

スモールビジネスもしていまして、そちらの経費は省いています。
多少経費が混じっていることもありますが、あくまでも個人の家計簿の内容です。

ある程度家計簿の収支情報が溜まってきたときに、FIRE3年目における家計簿の具体的な分析というより反省&目標としている方法を解説します。
具体的には、収入と支出のバランスの見直し、節約のポイント、投資の戦略など、FIREを実現するために必要な家計簿の管理方法を紹介します。

また、年間の予算作成や貯金目標の設定、将来への備えも重要ですので、これらのポイントも詳しく解説します。
FIREを目指す人や、家計簿の見直しを考えている人にとって、役に立つと思います。




2023年5月の収入

収入  436万円
(稼働日数 週3日程度)

労働収入

  • 業務委託として: 250万円

事業収入

  • 自分の会社からの給与: 74万円(5月分)

配当収入

  • 社債Cからの利金: 44万円

  • 仕組み債からの利金: 58万円

  • 不動産家賃収入: 10万円


2023年5月の支出

支出  307万円

  • 定期的な支出

    • 生活費 182万円

  • 特別な支出

    • Windows ゲームPC 27万円

    • 家具 50万円

    • 旅行費用 48万円

2023年5月の支出内訳




振り返り

労働収入とお金をもらう仕事に捻出する時間

完全FIREに飽きまして(その話はどこかでまた書きます)今年から少しお手伝い程度のお仕事を始めています。
 今は、趣味のゴルフが週2回あり。家事の時間も取られてしまうので、週3回ちょうどいい仕事時間です。
 完全FIRE時代と比べて、仕事を受けてしまうとストレスが増えるのかな?と思っていましたが、さしてストレスは増えていないのでいい感じです。
 収入は、いつも不安定なフリーランス収入なので、こちらは50万ぐらいに下がってもいいような心構えでいます。

事業収入

派遣のお仕事をしておりまして、実質稼働は、接待と請求書を書くことぐらいですが、細々と3年ぐらい事業が続いています。
 ただ、人間関係などから半年後ぐらいに事業自体無くなりそうなので、こちらもなくなる前提で行動をと思っていますが、一度楽してしまうと次のビジネス仕込みアクションが面倒になるのが悩みです。歳を感じます。

配当収入

こちらは、安定して月100万円程度の配当収入があります。
プライベートバンカーにポートフォリオを組んでもらい、今の安定収入になりました。昔は自分でポートフォリオを組んでやろうとしたのですが、ボラティリティーが高すぎて凸凹凸凹の配当というか買ったと同時に下落が続きまして、自分のセンスの無さに愕然としたタイミングもあったのですが、優秀なプライベートバンカーを紹介してもらい、なかなかgoodなポートフォリオを組んでもらい安定収入を実現しています。
この辺の内容も記事に残したいと思います。

支出

生活費がどうしても100万円を下回りません。
経済的自立の定義が、配当収入が生活費を超えているなので、この定義からすると、まだ私は経済的自立を果たしていないことになります。

経済的自立 = 配当収入 > 生活費

確かに、、、まだ半分足りない。
中小企業の社長としての生活が長かったのか、日々の生活費が高すぎるんだな。きっと。ここが課題だと改めて考えを巡らす。

次に続く

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