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2022/02/18「無双のサンドイッチ」

毎日毎日同じことを考えているような気がする。

オタクなので寝ても覚めてもオタクのことを考えているのはそれはそう……という話なのだが、最近は寝ても覚めても『ガチ恋粘着獣』のことを考えている。こんなような内容のことを昨日の日記にも書いたような、書いていないような……最早いつも同じことを考え、あるいはツイートしているせいで昨日の日記になにを書いたのはまったく記憶にない。

それならそれで昨日の日記を読み返せばいいのだが、それも面倒で結局読み返さずに日記を書いている。物臭、ここまで行くとなんで毎日日記を書けているのか不思議だな……とついつい思ってしまう。立ち止まって過去自分がアウトプットしたものを振り返るのが苦手なのかもしれないな、と思ったりしている。

ということで、今日もまたもやの読書日記です。多分明日は読書日記ではない、はず。なぜなら次の巻がちょっと長く、加えて今日はちょっとだけバリバリ仕事をしている関係で聴き終えられなさそうなので……。

ここまで国名シリーズを読んできての所感だが、どうやら国名シリーズには一部、こんな真相でいいの!?というようなトリックが使われることがある。今回の『ペルシャ猫の謎』がまさにそれで、ガスの充満している部屋で双子の弟を見た、絶対にあいつが俺を殴った本人だ!と確信した上でどのように物語が引っ繰り返るのか……が、え!?そんなこと!?で驚いた。

弟にたまたまアリバイがあったので「いるはずのない弟」という前提があったからこそ無罪放免になっているが、もし弟にアリバイがなければ……と思うと、ゾッとしない。そんなことで殺人未遂犯のレッテルを貼られたら浮かばれないでしょ……とついつい思ってしまった。

今週は代休を使って三連休なので、その間にようやく届いた『刀剣乱舞無双』をやりたい。なぜなら実家に帰省するため、『三國無双8』ができないから……。無双の合間に無双をやる人生、開幕!

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