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バスケットボールリング設置基金をつくるとかどう?

私ごとではあるが、我が長男は小学校5年生でサッカーをやっている。

長男は4歳ごろから小学校1年生ぐらいにかけて毎週私のバスケチームの練習に一緒についてきていたため、今でもバスケはそこそこ出来たりする。

練習する中学校のコート1面分が彼の遊び場で、カラーバットで野球もやったし、安いラケットでテニスもした。
バドミントンもやったし、フットサルぽいこともしていた。
そして今、彼はサッカーをやっている。

我々は住む校区にはミニバスチームはなかったのだ。
サッカーとフットサルで選択肢はあったが、後日聞くとコーチの檄が怖かったからサッカー一択だったらしい笑

地域のU12サッカーチームは想像以上にたくさんある。
小学校紐付きのチームから、有名クラブチームの下部組織まであらゆる技術レベルの子、あらゆるメンタルの子(ボールを蹴りたい子からプロ志向の子)の受け皿があった。

またコーチ陣はボランティアで活動している団体がとても多い。
なのでサッカーがしたいいなーと思ったら習う選択肢がたくさんある。

もしミニバスチームがたくさん身の回りにあったら、長男はもしかしたらバスケにハマってたかもしれない。
※能代とか沖縄とかたくさんバスケチームあるのかしら?w

ではなぜバスケチームが乱立されないかというと、
・プロリーグが出来てからの時間が間もないという文化的な側面
・リング(やコート)がないと始められない
ことに原因があるのかなと考えてます。

やっぱりリングないと、、、、
ドリブルオンリーの教室は出てきてそうですが、、、
やっぱりシュート打てないと。。。。

スラムダンクの三井ではないが、シュートが入った瞬間のネットの音は快感であることも筆者は体感している。
タフショットを決めたときもだし、
3Pを決めた時にカコンって音は、本当に耳心地良い。

学校の体育館を確保となると、バトミントン、バレーボール、卓球とかライバルがまた新たに出現するのですが、リングさえあれば、外でもいいので、、

すると大人もシュートを打つ機会が増えるだろうし、子供に教える場所ができる。

しっかりとしたコートが作れれば、バスケ教室みたいなことが地元の有志の方々で出来てくるはずなのです。

つまりは日本バスケの発展のためには、リングを立てまくって、バスケチームがたくさん生まれる環境を地道に続けていくことに重要なんだと思う。

なのでリング設置基金を勝手に作りたいなと思います。
リングはお金があれば建てれるわけではなく。
・スペースが必要
・騒音問題
・管理問題
など結構条件があるので資金力があるから出来るわけでもないので、、、、

それなら、この条件が揃っていて建てたい方々に補助金のように3/4ぐらい費用を出せたらたくさん増えるのではないか。

もちろん地方自治体の方々からの申請も大歓迎!JBAかな?Bリーグかな?
でもリングを増やす計画を耳にした気がしますが、大きな実績の情報は僕の耳には届いておらず、全然自分でやりたいなと思ってます。

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