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ここちゃん〜我が家の癒し猫1号〜

こんばんは、三日坊主です🧑‍🦲
皆さま、今日はどんな1日でしたか?
私はお休みの日でした✨
色々計画してたのに、何だかまったり、
朝から皆さまのnoteを読み耽っておりました🥰

そうこうしていると、10月初日だし、
何か投稿したくなって来て…😆

今日は我が家の癒し猫🐈
ここちゃんの事✨

note2回目の投稿では、まだ勝手がよく
分かっていなかったので、猫の名前まで
仮名にしたりしていましたが、
後になって自分で違和感を感じまして…😅
こちらにて、実名公開となります(大袈裟💦)

👇よろしければ、その投稿もご一緒に…


ここちゃん、14才

娘達がまだ小学生の夏休み
ガリガリに痩せて、ニャ〜ニャ〜鳴いている
猫がいるから、飼ってもいいかと
仕事中の私に連絡が入った

その頃我が家にはロボロフスキーハムスターの
ちゅんちゃんがいて、猫とハムスターの同居は
困難ではないかと…😥

日中誰もいなくなる空間で、たとえハムスターは檻の中(檻⁉️)とは言え、好奇心旺盛
(と言うか本能💦)な子猫にとって、
ハムスターはたとえ満腹でもオモチャになり
かねない💦💦💦

嫌だわ、帰ってみたら愛猫が愛ハムスターを
咥えてる姿なんて見たくない💦

「お願い、お願い」と懇願する娘たちに
「ちゃんとお世話出来る?」と(淡い期待を
 込めて😅)確認
「絶対する😤😤」(…どうかな?)

ひとまず近所の猫好きなお方が数日預かって
下さると言うので、その間にちゅんちゃんと
この子猫ちゃんを隔離する為の準備をし、
8月8日にお迎えに行き、早速病院に連れて
行くと、推定3ヶ月と言う事だったので、
お誕生日を5月5日と決め、我が家にお迎えする
事となった😉

ロボロフスキーハムスターの寿命は2年程
もう2才半程になっていたちゅんちゃんは
毛が抜け始めており、病院に連れて行ったが、
ペットショップで集団飼育している間に
どうしても寄生する虫がいるらしく、若くて
元気な内はいいが、年をとって免疫力や体力が落ちてくると、その虫に負けてしまって
毛が抜けるとか…要するにそろそろ天寿を
全うする時期が来ていた

後は美味しい物を食べて、余生をまったりと
過ごしているところだった

ちゅんちゃん
名前を呼ぶと出て来てくれていた🐹

なので、新入り猫さんが我が家にやって来て
1ヶ月位経った頃、大好きなドライフルーツを手に持って、モグモグしながら虹の橋を渡った🌈

新入り猫さんは長女に「ココロン」と言う
名前をもらった

背中に「心」と読める様な模様があり、
そのまま「こころ」では芸がないので

「ココロン」

いつしか背中の「心」の文字は毛の生え変わりと共に見えなくなり、「ココロン」もいつしか
「ここちゃん」と呼びやすい愛称に変わった

ここちゃん
ガリガリ時代
か、かわいい😍
親バカ💦💦💦
リラックスしとるね、まだ日が浅いけど

ここちゃんとの思い出は尽きない

私としてはこの場所に全部書き残していっても
いいくらいだが、「身内でやっとけ❗️と言う
声が聞こえてきそうなので…また、少しずつ
他のお話に織り交ぜて…

今日は…

#いつかやって来るお別れの日を考える 😭

先日(昨日だが💦)
CHA-TOMOさんと言う方の投稿を初めて拝読した☺️とても穏やかな語り口調で、その世界観
にス〜ッと引き込まれる感じで、
CHA-TOMOさんの体験している情景に自分も
ご一緒させて頂いている感覚になった
すぐにフォローさせていただき、

そして今日、この投稿を見つけた

16才で虹の橋を渡ったミューちゃんの事

どう言う形であれ、
生き物を家族に迎えると言う事は
いつの日かお別れの日を迎えると言う事

CHA-TOMOさんが、投稿の中に書いておられる様に「あなたが息を引き取るその時まで、私は一生あなたの面倒を見るよ。」と言う覚悟が必要だ

今は動物病院も人間の病院同様
高度な医療を提供する

犬や猫(その他小動物たちも)は家族であり、
できる限りの医療を受けさせて、1日でも2日
でも長く共に過ごしたいと言う気持ちは
よく分かるし、何ら異論はない

まず病気が見つかり、今可能な医療を受け
させ、また元気になることを望んでいたが、
その過程で亡くなると言う事はよくあり、
どこかで治療をストップすると言うのは、
中々難しい決断だ

結果出来る限りの治療をして、お別れの時を
迎えるだろうが、きっと医療従事者の方々も
お別れの時を迎えるご家族に色々と配慮して
くれるのであろうと思う

私自身が医療従事者であるからか、
自分が最後を迎える時は出来るだけ自然な形
でと望んでいる

これがまた、動物のケースと同じで
治療の「やめ時」の判断は困難だと思う
家族にはよく自分の希望を伝えおかなければ
ならない

大切な家族も同様だが、もし万が一娘たちに、自分より先にそう言う時が訪れた場合は分からない

冷静に考えれば同じだが、冷静になれる
自信はない

今日は我が家の高齢になりつつある猫の看取り
ここちゃんとのお別れの時の事

CHA-TOMOさんはご自宅でミューちゃんの
介護をしながら、最後まで看取りをされた

ミューちゃんとの約束を守り、最後まで
看取られたお話はグッと胸に響いた
出来る限りの事が出来たとしても、
寂しさは残るであろうと思う
それ程に家族である

もし、ここちゃんが病気になったら…
「痛みを取る」とか「痒みを取る」と言った
事はしてあげたいが、入院が必要な治療は受けさせたくないと思う
出来るだけ側にいたい
そっと手を当て、いつもの様に身体を撫でて
やり、心配はないと感じさせてやりたい

それはまた、私や家族にとっても
こころの準備をする時間となるだろう…


ただ、私はまだフルタイムで働いており、
退職まで結構な時間がある
その間にその時が来てしまうと、マズイ💦
計画がぶち壊しだ💦
結局、どうしよう、どうしようと慌てる事に
なる😵‍💫

なので、ここちゃん、あなたは少なくとも
後10年程元気でいてくれないとダメなのだよ😉


そんなここちゃんは今日も元気

下手に自宅でまったりと休日を楽しんでいると
容赦なく散歩を要求してくる

目が覚めたら散歩のパターンを繰り返し、
最低でも3回、下手すれば4回
まだまだ日中は暑いので、
「ここちゃ〜ん、もう帰ろ😵‍💫💦」と
何度もこちらがお願いするのを尻目に颯爽と
散歩と言う名の「自宅周辺パトロール任務」
を完了するまでは決して帰らない

夜もパトロール
よそん家にそっとお邪魔してパトロール
リード引っかかって動けないっす
「ついて来い❗️」男前〜
キウィの樹がこの側にあるけど、
またたび科の植物らしく、根っこが大好き❤


「おうちに帰ろう、ここちゃん😭

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