パーソナルスタイリスト 鶴田淳子
深掘り、削ぎ落し、常識を破壊する。 淡々と生きるために必要な普遍的知識。
ファッションの考え方。ファッションとは何か?生き方とともに考える。
ミニマリストが思う【美しさの本質】や【具体的行動】
感情や気持ちなどを綴ります。
お役に立つ【有料記事】です。当方が持つファッション知識を学びたい方へ。
毎朝、服に悩まずに生きたい当記事は、ファッションが苦手な方のために書きました。 ・自分の好みや流行などが分からず、何を着たらよいのかが分からない。 ・ファッションのことを考える時間がない。 ・特にちょっとしたお出かけのとき、着るものに悩む。 など、初歩的なお悩みはファッションの基本を知ることで必ず解決できます。 またファッションが苦手でない方(自分なりにファッションを楽しんでいる方)にも、基本をあらためて見直すことで気付きを得ることができれば幸いです。 わたくしはメン
歳を重ねた今、不幸の原因が何であるかを知ることができた。 家族の大切さ、ありがたみを支えに、今あるものに感謝することの大切さを知った。 私は幼少期から灰色の空の下で生きているような感覚があった。 特に思春期は常に生きることへの絶望感が度々訪れ、心が自殺の淵に立つことが多かった。 それでも思いとどまることができたのは普遍的美しさへの追求の思いが強かったからだ。 このまま死んでなるものかー 心の美しいもの、傷ついたものが、なぜ死んでいかなければならないのかー そんな悲しいこ
これまで失敗した服の要因 ①素材とシルエットが中途半端 ②ディテールが子供っぽい ③素材が安っぽい ④シルエットが無骨 ⑤色や素材が派手 私の場合、①が多い。 素材はウェーブに似合い、シルエットはナチュラルに似合う服など。 実際、サロンのスタイリングで使いにくく出番が少ない。
ファッションにおいて、似合うとかどうでもいい。 そして自分がどうありたいか?なんてものも、もはやどうでもいいのかもしれない。 なぜなら、前者も後者も自意識過剰なファッションであることに変わりはないから。 こんな時代に自意識過剰には、もううんざりだ。 自然の美しさには敵わないのにー。 ならば大切にしたいことは、 ・清潔感 ・自然体 ・普通 であること。 もっと言えば、 普通のファッションで不安にならないこと。 デザインや色柄に頼らず普通の服で不安にならないということ
ファッションは華やかな一面があり、本能的にそれを求めるのが人間である。 ひとはファッションを競わせる世の中の風潮に染められて、愚かになりうることもある。 ひとはファッションをしようと意気込み、本能的に求めたり、反面それを否定してみたり、そして辛くなりかねないー。 ならばファッションをするのではなく、人生の一部として、ただ生きるだけだと捉えてみてはどうか? 私はどんな生活をしている? 私は何者? 私はどうなりたい? 私は周りから何を期待されている? 私は世の中に、どう役
ブログ更新情報✨ 「諦めるな、諦めてなるものか」 つらい、諦めたい。 でも、諦めたくない。 やっぱり、諦められない。 大丈夫。 まだまだ、がんばれますよ! https://tsurutas.com/2023/04/04/fight/
ファッションも生き方と同じ。 あれこれいろんな格好をすると、ブレブレで一貫性がない人に見える。 自分で考えずに聞いた情報を鵜呑みにしても、結局、満足せずに人のせいにする。 自分という軸がないと、いつまでも納得せず、何者にもなれず、永遠に彷徨うだけの人生となる。 かっこよくありたければ、指針を持って懸命に生きるだけー。 むしろ生き方がかっこよければ、装いも自然とかっこよくなるものだから。
おしゃれになりたいなら、服に迷うなら。 何かのせいにするのはダメ。 まずは、自分の弱さを受け入れて、強くなろう。 人のせい、世の中のせい、何かのせいにしない。 何かのせいにしていては、永遠に弱い自分のまま。 努力する、頑張る。 何ごとも、これしかない。
大切なことは何か? ばえることではなく、 有名になることではなく。 本質は、生きるための服を選ぶこと。 あさはかな考えは大切なものを見失う。 誰のために生きて、 何のための生きて、 私たちはどのように生きたいのでしょう。 そして。 生きるための服を、どのように選ぶのでしょう。
人と比べること 人にあこがれること 人を羨むこと そして、品のないこと 誰かの真似、広告、情報に踊らさせること 何も考えずに刺激的なものを即座に取り入れること 自分だけが幸せになろうとすること
骨格診断。知れば知るほど、くだらなく思えるのは私だけか? 悩みを解決するはずが、ルールに縛られ、逆に窮屈になってはいないか? 個性や本来の美しさを見落としてはいないか? 知れば知るほど、大切なものがある気がしてくる。 人には個性と自由がある。何を着るのかは、私たち次第だ。 どうなりたいか? 私に足りないものは何か? なりたい自分になるために、服を着る。 これこそが幸せなんだとわかった。 自分の殻を破れ 情報の型を壊せ 手放す勇気を持って。
愛とは自分を愛すること、大事にすることから始まる。 自分を大事にすることができる人は、人にも優しくなれるはず。 人と比べず、人に憧れず、人を羨まずしてどう生きられるというのか。 比較せず、自分に集中し、嫌なものは見ず。 何も傷つけないものを信じ、変わらない何かを大切にし、本質を知れば心の美しさを保てるというのに。
ブログ更新情報✨ 「大人の服育」 本当に素敵な人は、おしゃれに悩んだりしません。 おしゃれはその方の生き方が表れるだけの話なので、結局のところ、生き方が素敵なのです。 https://tsurutas.com/2023/01/22/fashion-and-life/
今の時代に受けがいいのは調和感ではなく、ミックス感(意外性)。 例えば可愛らしい佐々木希さんが「ザ・フェミニン」な服装をするより「マニッシュ」な服装をするほうが魅力を感じるのが今の時代です。 ブログ更新✨ お客さま診断事例 https://tsurutas.com/2023/01/15/case-4/
ファッションは人生の一部。 そのお店を選ぶのも、その洋服を選ぶのもあなた。 どのように考え、服を選ぶのか? 審美眼、予算配分も含めた洋服を選ぶ基準は、まさに、あなたのファッション哲学と言えます。 ブログ更新 ファッション哲学のすすめ https://tsurutas.com/2023/01/10/philosophy/
ある日のお客さまとのやりとりです。 こんなことを言うと元も子もないようですが、 結局ファッションは自分なりで良い、答えはない、答えは人それぞれであると思います。 当方の診断をきっかけに、 ・自分で考えて行動する ・そして考え方や装いに変化がある これこそが重要なんです。 とはいえ「自分なりにおしゃれをやってみてください」では突き放したようですから、私の役割があるわけです。 何から手をつけてよいかわからないと言う方のために、流行的な観点からアドバイスをしたり、動き出すきっ