見出し画像

あなたの8時間はなにに費やされていますか?無駄な時間はSaaSで短縮できちゃいます。

ITレベル4(MAX値は100)の なつみ です。

いきなりですが、Saasをご存知でしょうか?
知っている方は目次まで飛んでいただいて大丈夫です。
知らない方はこの記事に出会った記念で覚えていただければと思います。

ざっくり説明(語弊があったらごめんなさい)

めっちゃいい製品や性能をあなただけに100万円で販売するのではなく、みんなが使えるようにして低価格で販売する!!です。

ん?と思った方、いらっしゃると思いますが、アパレルで考えるともっと分かりやすいと思います。

例として、あなた専用でオーダーメイドスーツを作るときに、びっくりするくらいのお値段するときありますよね?

それは、あなた専用がたくさんあるからです!!

例えば、型紙を起こすのに5万円かかるとします。いわゆるあなたに合せてた型紙なので、他の人はあまり要らないので、製作者はあなたから5万円もらおうとします。

しかし、その型紙をWEB上でアップして使いたいと思う人がいればいるほど製作者は利用者から少しずつ利用料としてお金をもらえばいいので、あなたから5万円もらわなくてもいいんです。

利用者が増える=低価格でも回収できるようになっています。

つまり、WEBで誰でも閲覧や利用できるような環境にすることで低価格で利用できることになります。そして、ほとんど定額料金制度(サブスプリクション)で開発者は長く使ってもらうのが前提だったりします。

利用者側はWEB上にデータはあるので、会社用のPCでもスマホでも自宅のPCでもどんなところからアクセスし、見ることができます。なんて素晴らしい!

さて、ここからが本題です。
今抱えている悩みはありますか?悩みの多くはSaaaが解決します!!

本部からの電話が今じゃない問題

ありますよね。いきなりかかってくる恐怖の電話。
混んでたり、顧客様の対応中だったり休憩行こうと思っていた矢先だったりと、、空気読んでよ!!と何度思ったことか笑

本部の人も同じことを思っていると思いますが、そもそも見えない相手だからこそ起きる問題だと思いませんか?

なので、毎日のスケジュールをSaaSを利用したサービスで共有することで電話をかける前に、一度確認することができます。そして、よさそうなら電話するという流れを作ることで効率化を進めることができます。

本部の人もお店のシフトを確認することで、何時から何時は1人だから電話しないほうがいい、この時間は人数多いから電話しようなどの電話をかけるスケジュールを組み立てることができます。

これで、会議中で折り返し待ちなどの時間ロスが減りお客様により集中して対応することができます。

TO DOリスト売場だから貼れない問題

本部の方はPCに付箋でTO DOリストを貼る事ができますが、店頭PCではお客様の目がありお店の雰囲気を損なうため付箋をペタペタと貼ることはできません。そして忘れて怒られるまでがワンセットです。

そのため、対策として手帳に書き込んだりしますが、営業中に書き込むことや手帳を売場に置いとくことはできない!

まず、日々のTO DOリストなのでメモ書き程度でだけでいいので、手帳までは要らないという方多いと思いますが、それを解決するのが我らがSaaSです!!

こちらの記事でも紹介しましたが、Evernoteがすごくオススメです。

PC上で管理するので、PCを開けば打ち込むことができます。だったらメモ帳機能を使えばいいと思いますよね。

SaaS感を発揮するのは仕事外のときなのです!!

例えば、帰宅中や自宅にいるときにやり忘れていたことや明日やりたいことを思いついたときにメモを残しますよね。そして、それがすっごく億劫なときありますよね。

そんなときにEvernoteをスマホにインストールしていれば、打ち込むだけです。そして、翌日出勤時に店頭PCで確認をすれば忘れることなく作業を進めることができます。

作業に追われて接客できない問題

最後にですが、上記2点を説明したように作業や本部とのやりとりで時間を消費してしまうことが多いと思います。その時間を効率化することでお客様と楽しいお話ができるようになります。

どうやったらお客様と楽しいお話の時間を増やすことができるのかを今一度、真剣に考えてみませんか?

答えはITの中にあって、夜遅くまで残業しなくて済むようになります。

みんなが平等に与えられている時間は24時間。
今日からSaaSやITを勉強し、効率よく作業を終わらせお客様と楽しい時間を増やすのか、残業したりお客様との時間を減らしてしまうのかはあなた次第です。

新しい波はすぐそばまで来ていますよ。
そのイケイケな波に一緒に乗りませんか??


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?