見出し画像

◆鬼厳しいって本当?!「ファッションアテンダント」の登録審査フローについて②登録希望者編◆

Vol1は、サービスを実際に利用を考えている方向けに

『ファッションアテンダントは、こういう考えで登録希望者(アテンダントさん)と向き合って利用者さんのためにも厳しく審査し、通過した方のみ登録してもらえ、オシャレ&センスというファッションジャンルの分野よりもモチベーション、探究心、ホスピタリティー、の気持ち(性格)の部分を特に重視しており、自信を持って提案/推薦させてもらっています!』

と言った『サービスの芯(核)となる考え方』を伝えるために書かせてもらいました。

まだ読んで無い方は是非チェックしてみてください♪

Vol2は、登録希望者さん向けに

その鬼厳しい審査って具体的な中身はどうなっているの?

を紐解いて解説していこうと思います。


まずこの審査の裏側を公開するにいたった理由を伝えたいと思います。


2012年からスタートし、10年間運営してまして月に多いときで10人程コンスタントに5人はアテンダント立候補が届くのですが

ぶっちゃけますと・・・・

①『自分が(スタイリスト的な事を)やりたい!』が先(優先)の方が多い』 

→ こういう方に限って、実際に利用した事例の詳細が分かるレポート記事やユーザーインタビュー動画での利用者さんの肉声(リアルな声/悩み事)を残念ながらチェックしていない/しようとしない。→装い/服装/買い物で悩んでいる方と寄り添える方をサービス側は強く求めています!

②『立候補者の意識がネットのサービスだから何でしょうが低すぎる・・

→就職活動時や転職活動のときは会社のことを徹底的に調べて面談に挑むのですが、ことネットのマッチングサービス(スキルシェア)のうちへの立候補/応募に関してはサービス/サイトをちゃんとチェックして来てもらえる方が圧倒的に少ないのが現状です;; 『調べる(調べれる)』ってとっても重要ですよね

③『サービスの代表/創業者と直接の忖度無しの電話面談』

企業の人事等ではなく創業者で管理運営者でもある私との電話面談=面接ではなく、自身をPRして売り込んで自分自身を高く買ってもらうと言ったイメージの、感覚的には『営業(売り込み)』に近いと私は思っています。

営業する前にはその人(どんな人なのか?)のことや、バックボーンの会社/やっているサービスなど最低限チェックしますよね。。。

様々な場(インタビュー記事等)で「接客NG!なサービス」と発信していると言うのが分かる→応募も面談もそういう基準で判断しているというのが想像付くと思います。
★接客NGな友達感覚な距離の近さと親近感が売りのサービスでお硬い対応を応募時にしてくる方ってそもそもカルチャーフィットしていないという判断でいます。

④やりたい!気持ちで立候補したのにサービスの代表の私に自身(甘い考え)を思いっきり否定されて、ぐうもでない正論なので悔しい

社会の中で怒られる、自身の考えを思いっきり否定されることになれて無い方が多いので(自己否定されたと感じ)怒りの矛先が立候補したサービス、代表の私の否定/誹謗中傷をSNSで匿名で投稿

そういった方も残念ですが中には出てきてしまいました・・・><

【接客NG】【『様』使うのはご法度】といったサービスのポリシーを理解していない方が多い


自分が登録しようとしたサービスに審査が不合格になったからと言って
※正確には電話で話して双方合意で辞退/登録NGに納得してもらう形です。
サービスとの向き合い方を改めてもらい、行動に移し、何度チャレンジしても良い!仕組みです(そういう方はヤル気ある方なので歓迎)

登録しているサービスをちゃんと調べてない方にお金払ってアテンド受けたてみたいですか?

不合格の理由は
【サイト(サービス)をしっかり調べていない&ある程度のレベルの「自己紹介」が出来ない】


と言った真っ当な理由なのです。


だからと言って
SNSで匿名でディスったり(誹謗中傷/名誉毀損行為)する行為を登録できなかった方(やりたい気持ちを否定されたと思う方々)の一方的な匿名投稿を見逃すわけには
ファッションアテンダントの利用料を払って利用してもらえる依頼者さんのためにも見過ごせないのです・・・;;

やりたい!方よりも、悩みを抱えて相談したい側(利用者)の気持ちが大事


明確な基準があるわけでは無く(人柄とヤル気に重きを置く審査なので)、サービス側の独自ではありますが審査基準により登録させられなく断った方々の
不満/やっかみだと思われる、SNSでの匿名で悪意ある投稿に対しては毅然と対応していきたいと思います!



誠実さ/好奇心&探究心/人当たり/思いやりがオシャレ&センスよりも重要です



サービスとの相性が悪く(カルチャーフィットしない)、利用者さんファーストのファッションアテンダントには登録してもらえなくて大正解だったので気に止めなくても良いのですが
本当のところをちゃんと面談/審査している側から発信していかないとサービスの信用問題だと思いまして
このように文章とYou Tube動画で直接動画で肉声を発信していくことにしました。



Vol3の記事では
いよいよ
応募者に実際に聞いている質問

『ファッションアテンダントのサービスとサイトをどこまで調べましたか?創業者で運営者の私はサイト内は一文字一句把握していますので教えて下さい。』

②『自己紹介をお願いします。資格学校の先生(プロ)で自己紹介できない方っていませんよね?』

③『他にも色々なプラットフォームがある中で、なぜ(Why?)ファッションアテンダントなのですか?比較・検討されたサービス含め教えて下さい。』

を深掘ってお伝えしていきますので登録に興味ある方はVol3の方を必ずチェックお願いします。

※下記動画はVOL1の想いの部分を語っています




記事の内容もさることながら、サービスのコンセプトやビジョンに少しでも共感していただけましたら、支援の意味合いも兼ねて応援してもらえたらとてもうれしく思います♪