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日本初。IT社長専属スタイリスト契約とは?

今年から、新たに経営者向けのコンサルティングを始めました。その名も

「IT社長専属スタイリスト契約」

最近こちらのサービスについてtwitter、FBなどで発信していますが、

「これなんなの?」

なんて声もいただきます。今回はこのサービスの内容についてお話しします。

概要はnoteにて。詳細はこちらの別ページより、どうぞ↓

IT社長専属スタイリスト契約とは

IT社長専属スタイリスト契約とは、読んで字のごとく、IT業界の経営者の専属スタイリストとしてわたくし杉本を雇う、というサービスです。

ご自身のシーン(普段のオフィスシーンから、講演やメディア掲載といった対外的なシーンなど)に合わせたコーディネートを逐一提案していきます。それをご自身の企業のブランディングや、ビジネスのチャンスを掴むための印象形成に活かして、企業の業績アップに繋げていただく、というものです。

面倒なブランディング形成と活動リソースの最適化は丸投げ

経営者=企業の顔

というのは皆様も肌感で感じるところはあるのではないでしょうか?経営者自身の印象が、その企業の雰囲気を推測する材料の一つになるからです。

このことから、どんな人に対してアプローチを図りたいのかを考えたうえで、

発信×経営者の印象形成(ブランディング)

を組み合わせることで、他社との差別化や、ビジネスへの様々なチャンスをつかむことができるでしょう。

とはいえ、「自分をどう見せていくのか?」というところでお悩みをお持ちの経営者の方へ、さらに具体的にお悩みを聞くと、こんなご意見も。

「経営者という立場上、外見に気を使わないといけないことはわかっている。
わかっているが、正直服を選ぶ時間やエネルギーも抑えたい!」

スピードの速いIT業界、どう見せていくかも大事ですが、どう生き残っていくか戦略を考える時間やエネルギーも必要ですよね。

つまり、毎日の服装を決めるのがめんどくさくてやりたくない!と笑


これら

①やらねばならぬ印象形成

②とはいえ正直面倒、やりたくない

この二つのわがままに全て答えるのがIT社長専属スタイリスト契約です。


IT業界の背景から専属スタイリングの意義を考える

マクロな観点からも考えてみます。IT業界はその属性上、他業界よりも興味深いことが多いです。私が推測するに以下の3つがございます。

①経営者が表に出るにあたり様々なシチュエーションが考えられる
②業界のスピードが速すぎて即決即断の連続
③世間の目に触れる機会が多くなる

これらは課題になりうるのですが、専属のスタイリストをつけることによって解決を図れます。

様々な場面に合わせた印象形成を提示してくれる

図1

スタイリングという観点において、他業種に比べてIT業界というのは非常に興味ものがございます。それは表に出るシーンが多様化しているということ。

他業界がリアルでの露出が多いのに比べ、IT業界は「ネット」という、リアルにも劣らない大きな媒体がございます。この二つを行き来するというのは、ある意味発信の軸が2倍になると言っても過言ではないでしょう。またIT業界は雰囲気の緩急が激しいです。融資や講演、公の場などスーツスタイルでカチッと構えないといけないシーンもあれば、モダンで今風の自由さを感じさせるカジュアルな服装がハマるシーンもあります。

ブランディングを考える際には、

・リアルorネット
・かっちりorゆったり

という2軸のマトリクスを意識しつつ、そのシーンにどんな人がいるのかを考えた印象形成が必要になります。ただかっちり固めていくと堅っ苦しく見えてしまいますし、ゆったりしすぎていても人によってはだらしないな、と捉えられてもします。意外と繊細かもしれませんね。

わたくし杉本の場合、実際にIT業界に身を置いている経験から、ここら辺の塩梅を踏まえたスタイリングが可能です。スタイリスト兼エンジニアというキャリアの組み合わせがここになって生きてきますし、他のスタイリストにはない強みです。

「決断疲れ」「時間ロス」を無くして、より事業に没頭してもらう

決断の回数

前述したように、IT業界の経営者は決断の連続です。

そもそも人間が1日に行う決断の回数をご存知でしょうか?研究結果によると約35,000回と言われています。そしてその決断のためにエネルギーと時間を消費します。実際にいつまでも答えが決まらない悩み事を考えると、より疲労を感じることを経験されている方もいるのではないでしょうか?

「決める」という行為は意外とコストと時間がかかるのです。肝心なときにエネルギーもない、時間もない、となったときに最高のパフォーマンスを持って決断できるでしょうか?

特に「服を選ぶ」という行為は割とエネルギーがかかるものです。何故ならば、ざっくり以下のような形で決断回数が算出されます。

上着の種類×インナーの種類×パンツの種類×靴の種類×これらの組み合わせのコーディネートで良い/悪い

組み合わせは無限大。正直、苦手な人にとっては苦行でしょう・・・^ ^;
かといって、

・ずっと同じ服というのもちょっと・・・
・人前に出るときはさすがに気を使わないとな・・・

という気持ちもあるでしょう。であれば、ここの部分はもうプロに任せてみませんか?となるのです。毎日のコーディネートの選択を代行します。言われたものを着てもらえばOKです。あとは全力で事業に没頭してください!

やっぱり印象の良い人に人は集まる

やっぱり好かれる_ver2

そして、最後。至極真っ当な話ではございますが、

印象がいい人の方が人は集まりますし、応援もされます。

皆様も想像がつくのではないでしょうか?人間は9割をその人の見た目で判断していると言っても過言ではありません。そして、そうして判断した印象がベースになって、その人への態度が変わるのです。悪い印象を持たれると、自分の悪いところばかり相手は注目するようになります。逆に良い印象を持たれると、自分の良いところが注目されやすくなります。外見に気を使うことで、あなたの魅力を最大限に伝えることができるのです。

大きな事業や社会課題を解決する経営者にとって、ビジョンを成しとげるとなると、周りの応援は不可欠です。だからこそ、お客様には周りからの応援を受ける経営者へとご自身をブランディングいただきたいのです!

日本企業を一緒に盛り上げたい

そしてこれは私自身の願い。一緒に日本企業を盛り上げたい。

昨今の日本は正直明るいニュースがあまりありません。政治、ビジネス、経済情勢、何をとってもなんだかぱっとしない話ばかりです。

が、そんな中でもこの状況を逆転できる芽を持っている業界の一つがIT業界。私自身IT業界に勤めて長いですが、長い目線で国を超えて社会をよくしようというビジョンを持っている企業が多いです。そのビジョンが結果として日本企業を盛り上げる一手に繋がると思っています。だからこそ、そう言った企業の推進力を高めるアプローチとして、ファッションによるブランディングを提供したい、と考えています。

ぜひ経営者の皆様と日本のビジネスを盛り上げていきたいとことです。

現在モニター募集中!

このIT社長専属スタイリスト契約ですが、現在モニター募集中です。雰囲気については今後発信していきますが、メインの提供内容は以下のリンクよりご覧ください。

ぜひIT企業の経営者さまのお力になれればと思います。気軽にご相談くださいませ^ ^

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