儲かる社長 潰れる社長

会社を作ろう!と思った時に買いました。

この本で重要に感じたのは
・役割を明確にした分業制
・仕事の手順がマニュアル化されていない
・数値目標を示した経営計画がない
・社長の意思を言語化・ルール化していない
これは今まで働いてきた中小企業にはなく、
大手企業にはあったものだった。

その他に面白いなと思ったのは
・給料をたんまりもらえば、ここ一番の事業資金にもなる
社長が従業員より給与が良い理由がここになるのか!って思いました
・新たにお金をつぎ込むなら「真空マーケット」を狙う
レッドオーシャン、ブルーオーシャンという表現ありますが
真空ならブルーですよね。良い考えだなと思いました。


【中古】 儲かる社長潰れる社長 /山崎明【著】 【中古】afb​


内容紹介
「経営の原理原則」を知っている社長は景気に左右されない強い会社をつくれる

24時間がむしゃらに働いても「会社を潰す社長」、余裕をもって働いても「会社を伸ばす社長」。
両者の違いは一体どこにあるのか――。成功している会社の社長こそ、奇手・妙策に走ったり、
自身の過去の成功体験にとらわれたりすることなく、基本を大切にした経営を行っているものです。

税理士として長年多数の中小企業の社長を見てきた著者が、儲かる社長として心得ておくべき
社長の流儀を、ヒト・カネ・情報・外部ブレーンの4つのカテゴリーで解説します。

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