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FaroStarの2023年を振り返る。

こんにちは!ファーロスターnote編集部です。
2023年、いよいよ年の瀬も迫り、みなさんお忙しい日々をお過ごしではないでしょうか。
今回は2023年(うさぎ年)を総括してみたいと思います。

FaroStarの2023年は、ずばり、〇〇な年。

みなさん、〇〇には何が入ると思いましたか?
考えてみたんですけで、やったことが多くてなかなか絞れない状況になりました。
なので、苦労してたくさんやり切った結果、製品をローンチできたので「豊潤な年」と表現したいと思います。

どんな製品をローンチしたの?

2023年は、次の3つの製品をローンチしました。
・AI映像解析エンジン「Rabbit Eyes 1.0」
・FaroStarVisionに新機能「AIS搭載船舶位置情報表示」
・屋外監視ドローンシステム「Guardian 1.0」
その他、
・ドローン探知システム「Drone ID Tracker0.4」β版
を発表し、実証試験まで進めることができました。

その他の開発中の製品はどこまで進んだの?

まだ内緒の話なんだけど、少しだけお話しますね。
4足歩行ロボット「Usampo」は歩行試験用02まで開発が完了し、現在、転倒回復用03の試作に入ったところです。
2024年には荷物搬送・階段昇降用04と量産型05を開発する計画です。
これらの機体はFaroStarLAB内で試験を行いますよ。
更に、「Usampo Cargo(仮)」という6輪タイプの開発も着手する計画です。これは室内で荷物を運ぶタイプです。
お楽しみに♪

表面効果翼船「WISE-UV」の開発進捗は?

これもトップシークレットの情報だけど、少しだけ、ほんの少しだけお話しすると、実証試験機の設計に入りました。
世界中で注目されている次世代モビリティなので、海外に負けないように開発を進めて行きますよ。
2024年夏くらいに試験飛行を実施する計画なので春くらいには発表できるかも!?

FaroStarLABについて

FaroStarLABの建物は完成し、2024年にはサーバー構築と試験場の整備を進め本格運用が開始されます。
2024年にはドローンによる配送試験やロボットの走行試験などが実施されますので、開発が一気に加速することになりますね。

2024年に向けて

2023年はうさぎ年にちなんでUsampoの開発を進めてきました。2024年は辰年ですが、引き続きうさぎにちなんだ開発を進めたいと考えています。

みなさまの前にFaroStarの製品をお見せできる年になりますので、暖かい目で見守っていただき、変わらない応援をお願いいたします。

代表取締役 星 尚男

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