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Japan Drone 2023 国際コンファレンス

こんにちは!ファーロスターnote編集部です。
沖縄・奄美から梅雨明けが宣言されていますが、本州では梅雨前線が活発化し大雨への警戒が一段と厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は6月26日~28日に幕張メッセで開催されたJapan Drone 2023 国際コンファレンスに弊社代表が登壇しましたのでご報告します。

Japan Drone 2023とは?

一般社団法人日本UAS産業振興協議会が主催する日本最大級のドローンに関する製品・サービス・システムが一堂に集まる国際展示会&コンファレンスです。
今回で8回目の開催となります。

国際コンファレンスとは?

ドローン、次世代エアモビリティに関する様々なテーマの講演を聴講いただけるイベントです。
弊社代表は、「衝突回避技術の進展」と題して登壇しました。

講演の状況

演題「衝突回避技術の進展」

登壇者は、次の3名でした。
 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA) 副理事長
  千田 泰弘氏
 日本無線株式会社 執行役員/事業本部 特機事業部長
  平木 直哉氏
 弊社代表

目視外飛行を行う際の空域リスク管理に必須の衝突自動回避技術について我が国で開発された事例の紹介を行い討論するものでした。

聴講者は50名を超え、受講料8,000円の有料講演にもかかわらずたくさんの方々に参加いただき関心の高さが伺えました。


左から千田副理事長、中央弊社代表、右に平木執行役員/事業部長

講演後の質問タイム

講演が終わった後ですが、講演会場の周辺で受講者からの質問をたくさんいただきました。
やはり、関心が高いのは技術的な事項ですが、それよりも「ワクワクしました!」とか「今後が楽しみです!」など素晴らしい感想をいただき、代表も「やってよかった」と胸をなでおろしていました。

来年に向けて

来年2024年はJUIDAの創設10周年にあたり、Japan Drone 2024と併せて盛大なイベントが計画されています。
弊社も業界の発展に寄与すべく、各種施策を打ち出す予定です。
期待してくださいね。

来年も会場でお会いしましょう!


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