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おいしい干し柿づくり!

こんにちは!草薙ファーマーズカフェです。☕
前回の焼き芋づくりに続き、今回は干し柿づくりの報告です。

—経緯

私達の学校には、校庭の周りに数本の柿の木があります。🌳
秋になると毎年、多くの柿の実をつけるので、その柿をさらに美味しく食べるために、干し柿づくりが企画されました。

—工程

①収穫 🪚
柿の木に登って収穫!枝が折れやすいので、注意してはさみで切り離しました。
ポイントは、後で吊るすことを考えて、少し枝も一緒に切ることです。

②洗浄

③皮むき
皮を剥いて干すと、剥かないで干すよりも柿独特の渋みが少なくなるそうで、1つ1つ剥くことにしました。
大量に収穫できたので、全部剥くにはかなり時間がかかり、大変でした。

④枝に紐を結ぶ

⑤煮沸殺菌
あらかじめ沸騰させたお湯に、柿を数秒間浸からせます。

⑥吊るす

柿は干している間に数回、揉むと甘くなります!
今回は3週間ほど干しました。

⑦回収

—実食!✨
思ったより濃厚な甘さで、柿が苦手だった人も、美味しく食べられたようです。
”干し”柿と言っても、乾燥しているのは表面だけで、中はねっとりとしていて、食べやすかったです!

食べ方によって、こんなに美味しくなるという発見がありました。🔍

そのまま食べるよりも、干し柿にしたほうが甘みが増し、渋みもほとんど感じられなかったので、機会があれば、みなさんも柿を干し柿にして食べてみてください!

次回のnoteもぜひ、ご期待ください!

文責:天野春香

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