40代からの農業アルバイト4日目〜中年新人は常に低姿勢を心がけるべし〜


前書き

40代の中年が訳ありで都会から田舎に移住し、
経験のない農業にチャレンジするリアル体験談です。週5で中規模農業法人でアルバイト中です。身バレ防止のため色んな詳細はおいおい書いていきます。

3日目の農作業


4日目は、3日目に続きヨコ刈き(草刈り)と収穫回収がメインでした。不思議ですが、道を覚えてくるとペーパードライバーの恐怖心が薄くなります。相変わらず農道は狭いですが、4日目でかなり軽減されました。

まず仕事始めが草刈りからです。草刈りの鎌をどこに置いたのか分からなくなるので、軽トラ助手席には鎌を常に載せて移動していきます。ちなみにですが、はわきでハウス内の草や葉をどう集めるのか教えてもらったらとにかく写メってメモです。ハウスによって若干変わり、しかも畑の景色がどこも一緒で口頭だけで済ますと頭がパニくり消去されます。私の頭の容量は多分数KBです。

30分くらい収穫の終わったハウスの草刈りやはわきをして各収穫に向かいます。

収穫箱詰めは外国人実習生が数人で鬼の速さで箱詰めしてまして、30数個くらい軽トラ荷台に載せていきます。2段積みです、2段まではヒモなしでも落ちないらしいですが、坂道や狭いカーブで落ちないか常に不安です。

余談ですが、私は接客業を以前やっていたので、常に笑顔と挨拶だけは忘れないようにしてます。それは新人なのに働いている従業員より(パートのおじちゃんおばちゃん以外)年齢が上なので、こいつめんどくせーと思われない為です。

今日はヘラヘラしてたら実習生から少し話しかけられ嬉しい気持ちになりました。

まとめ


・年の功を活かして低姿勢を貫くべし
・とにかく写メる!とにかくメモる!







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