審査員を夢見て!全国燗酒コンテスト事務局での奮闘記
全国燗酒コンテストの概要
全国燗酒コンテストは、燗酒の魅力を広め、日本全国の燗酒を評価・表彰することを目的に毎年秋に開催されます。コンテストは5つの部門に分かれ、各部門で金賞、銀賞、銅賞が授与されます。
部門:
お値打ちぬる燗部門 - 720ml 1,250円(税別)以下 または 1.8L 2,500円(税別)以下
お値打ち熱燗部門 - 720ml 1,250円(税別)以下 または 1.8L 2,500円(税別)以下
プレミアムぬる燗部門 - 720ml 1,251円(税別)以上 または 1.8L 2,501円(税別)以上
プレミアム熱燗部門 - 720ml 1,251円(税別)以上 または 1.8L 2,501円(税別)以上
特殊ぬる燗部門 - 古酒(熟成貴醸酒含む)、にごり酒、樽酒
私の体験
事務局としての参加
今日、8月7日に神保町の学士会館で全国燗酒コンテストが開催されました。今年も私は事務局としてお手伝いをさせていただきました。昨年もお手伝いさせていただき、今回で3回目か4回目の参加となります。他の予定がない限り、毎年立候補させていただいています。
審査側への憧れと裏方のやりがい
本当は私も審査側に回りたいと思っていますが、まだまだお酒に対する実績が不足しています。それでも、裏方として日本酒の発展に寄与できていると考えると、事務局の役割も決して悪くはありません。
事務局の雰囲気とチームワーク
毎年事務局として参加していると、顔を知っているメンバーが増え、事務局の雰囲気も非常に良くなっています。私自身も居心地の良さとパフォーマンスを発揮できる環境が整っています。ある意味、チームワークは絶妙であり、自然と関係者が動いているため、仕事のスピード感もありますし、誰もが楽しく積極的に仕事をこなしているイメージです。
私の取り組み姿勢
私も
その空気に負けないように、
いや流されないように、
いや楽しんで取り組んでいます。
コンテストの結果に期待して
さて、このコンテストの結果が楽しみです。
この結果を皆様が見て、冬の燗酒を選ぶ参考にしていただけたら嬉しいですし、日本酒を日本人がもっと積極的に飲むようになれば、ますます日本酒の作り手さんもやりがいを感じることでしょう。
そのために、このイベントにお手伝いすることは、日本酒の発展に少しでも役に立っているのではないかと自負しています。
今後の展望
来年以降も継続してお手伝いさせていただけるのであれば、継続的に立候補していきたいと考えています。
まとめ
全国燗酒コンテストの事務局として参加することで、私自身も日本酒の魅力を再発見し、その発展に少しでも寄与できることが誇りです。
今後も引き続き、この素晴らしいイベントを支えるために努力します。
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