MLBキャンプの内側

こんにちは。

サマーキャンプとも言われているメジャーリーグのキャンプが始まって1週間ぐらいになります。

メディアの人たちは一切クラブハウス内に入れないなのでなかなか中の状況がわからないと思うので書いてみます。

検査

コロナの検査はキャンプが始まる前に全選手、スタッフ、関係者が受けました。

陽性、陰性を見分けるテストは唾液を採取して24〜72時間で結果が出ます。

抗体検査は少しだけ血を採取して、その場で結果がわかります。

抗体があると妊娠検査薬みたいに線が出る感じです。

唾液の検査は2日に1回行われるはずでしたが、キャンプ前の検査から次の検査まで4日あいたので選手たちが「約束が違うだろ」と怒っている感じです。

↓Youtubeでも街の様子なども話しています。

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練習


全体練習はなく投手だけでも2グループに分けられています。

なるべく人と接する機会を少なくするためですね。

ブルペンは2カ所あり、去年までは同時に2カ所を使っていましたが今は一カ所のみで投手、捕手以外はマスク着用です。

キャッチボールで使ったボールは一つの箱に集められます。

もちろん使用は禁止です。

ちなみにそのボールたちがどこに行くかは分かりません。

あと球場入、出の時間もグループごとに決められています。

今日の自分の場合だと10時〜10時半に入り、14時までに出るという感じです。


クラブハウス内


クラブハウス内はマスク着用が義務付けられています。

シャワーは例外ですが。。ただシャンプーやボディソープは自分のものを使わないといけません。

マスクはトレーニング中も着用しないといけないのでなかなか気持ち悪いですが、思っているほど悪くはないです。

あとはソーシャルディスタンスを守る事。

距離は6フィートです。約180cm。

もちろんハイタッチや握手もダメです。

自分なんかは元々人と接触するのが好きではないのでいいんですが、文化的にも人との距離が近めなアメリカ人からするとストレスになるかも知れません。

カブスは様々なことにしっかり力を入れてくれているのでそんなに心配はしていませんが、一回広がると止まらない気はするので陽性者が出だすと怖いですよね。

ロス新監督もかなり気を使っていて、マスクをちゃんとしていない人には強い口調で注意しています。


取材


メディアの方はクラブハウス内には入れないです。

なので今までやっていた、囲み取材や会見は全てZOOMなどで行われる予定です。

コロナが落ち着いてもこのスタイルの方が選手側からするとやりやすいので、定着しそうな気もしないでもないですね。

メディアの方達からすると死活問題になりかねないので大ブーイングが起こり、アメリカということもあって提訴問題まで発展しそうですが笑


総評


偉そうに総評などと言っていますが笑

カブスの取り組み方、気の使い方は完璧だと思います。

ただ選手の中には状況がよくわかっていない人がいましたが、今はちゃんとしていますし全く問題はないですね。

MLBに関して冒頭で書いた検査の頻度が事前に約束されていた頻度と違うので現場はフラストレーションが溜まっている感じですが、やっぱり全てが初めてのことなので最初から完璧にするのは難しいのも自分は理解しています。

が、状況が状況なのでMLBには今後もしっかりしてほしいです。


と、だらだらと簡単に説明しました。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。


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ありがとうございます😊
シカゴカブスでプレーしているダルビッシュです! noteも少しずつやっていきます!