家に一人でいる時にやりがちなこと

こんにちは。今日はついに「こんちには」からの「こんにちな」と打ってしまいました。私の日本語力は低下の一途を辿っております。

ここ数日の記憶があまりありません。と書くと何だか深刻そうですが、実際は寝てただけなので大したことはないです。しかし、何もしなかったということはつまり、noteに書けるネタも増えないということでもあります。なので今日も特に有益な情報はありません。テーマは「家に一人でいる時にやりがちなこと」です。

私は現在夫と猫1匹と暮らしています。夫は日中、仕事のため不在です。テレワークとは無縁の部署らしく、このコロナ禍でも毎日電車で職場まで出勤しています。
そのため平日の昼間に家にいる人間は、現在専業主婦…の名を借りた無職である私だけ。猫がいるのでひとりきりというワケではないのですが、猫とは日本語でのコミュニケーションは無理なので、会話の相手はいないことになります。

私と似たような状況の方や一人暮らし経験者の方なら分かっていただけると信じているのですが、一人になると妙に独り言が増えたり、無駄な動きが増えたり踊ったりすることってありませんか。私はよくあります。頻繁にやってることを3つほど紹介します。

①セルフ「えらい」

何でもいいのですが、家事をこなした時。
例えば、買い物、洗濯、掃除、猫トイレ片付け、トイレットペーパーの補充…何かひとつやり終えた時に、一人だと褒めてくれる人がいないので、自分で自分に「えらい」を言います。声に出して。よくある「自分を褒めてあげよう！」ってヤツです。

で、時々猫が私の声に反応して振り向いてくれるので、猫にもなんとなく褒められた気分になります。

②猫に話しかける

夫といる時でも普段からよく話しかけてはいるんですが、一人になると格段にその割合が増えます。

買い物に出かける前の「行ってくるよー」や、帰った時の「ただいまー」はもちろんのこと、
私がソファに座ってるところへやって来た時に「オッス」と声を掛けたり、
気持ち良さそうに寝ている時にわざと「おはよー」と邪魔してみたり（大概無視される）、
私がキッチンに長時間立っていると、足元で鳴きながらスリスリしてくるので、「なんだよー後で遊んであげるから待ってねー。ニャー」…とか。

普段人と話すときには使わない口調で話しかけることが多いので、夫をはじめ普段の私の話し方を知る人が聞いたらさぞかし気持ち悪がられることかと思います。
隠しマイクとか、もしどこかにあったら恥ずかしい。

③トイレに鍵かけない

昔は一人の時も鍵を掛けてトイレに入っていたのですが、ある時突然ふと「もし今大地震が起こって閉じ込められたらどうしよう」と思い、以降鍵を掛けなくなりました。

地震でトイレのドアが変形して出られなくなった…という事案、私は幸い遭遇したことはないのですが、噂に聞いたりネットで見かけることはあったので。というか、地震があったらドアは施錠云々よりも開けた方がいいみたいですね。

夫がいる時は鍵をかけてますが、時々かけ忘れることもあります。ドア横のスイッチのランプでトイレに入っているかどうかは分かるので、私のトイレ中に開けられる事故は今のところまだ起きてません。…いや、1回くらいはあったかも。

まとめ

そろそろ家族やスーパーのレジの人以外の人とちゃんと会話しないとやばい気がする。