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飼い猫の呼び方バリエーション

こんにちは。今日は晴れるとネットの天気予報が言ってたので、絶対洗濯しようと昨夜から心に決めていたのですが、今朝起きたら身体がダルすぎて眠過ぎて動けませんでした。二度寝して起きたらもうお昼でした。
昨晩ヨドバシ.comから用おもちゃと食器類を頼んだらヨドバシエクストリーム便で今朝の8時台に届きました。すごく速くて助かるけど速すぎてちょっと心配になります。
ヨドバシさんは早朝からこんなに働いてるのに、私ときたら二度寝中でインターフォンの音にも気付かず、荷物は宅配ボックスに入れられていました。申し訳ないです。

そんなわけで今日はうちの飼い猫の話をします。太字にした箇所から強引にネタを捻り出しました。

我が家の猫、名前はダル(4才♂、ラグドール)です。名前の由来は現在メジャーで活躍する某野球選手です。
この写真は生後約2ヶ月、我が家に迎えた日に撮影したものです。コノコロハカワイカッタナー

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今では身体も態度もすっかりデカくなりました。

今回はそんなダルを呼ぶ時のバリエーションについて写真とともにご紹介します。


ダル(基本形)

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平常時の呼び方。
彼は、我々飼い主(兼・下僕)が名前を呼ぶと基本的にはこちらを向きます。でも時々気分が乗らないのか、そっぽ向いたまま尻尾だけ振って返事するような時もあります。一応自分の名前が「ダル」であることは分かっている様子。

「ニャー」などと鳴き声で返事することはありません。鳴くのはご飯か「ちゅーる(猫おやつ)」が欲しい時か、構ってほしい時だけです。もっと鳴いてほしい。


ダルちゃん/ダルさん

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外から帰宅すると迎えてくれる(ときもある)

「ダル」の派生形。
ダル、と呼んでも反応がない時に、続けてこう呼ぶことがあります。

(用例)「ダル。…(無反応)ダルちゃーん。」


ねこ

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肘掛けがマクラに丁度いいらしい。

いつだったか、試しに「ねこ」と呼んでみたら振り返ってくれました。自分が猫という種類の生き物であると認識しているのでしょうか。まっさかー。
私が夫から「ねえ、人間」と呼ばれるようなものですね。そう呼ばれても絶対振り向いてやらないですけどね。

でもたった今、試しに「ねこ」と呼んでみたら「今毛づくろい中だ邪魔すんな」とでも言いたげに視線だけ寄越されました。
直後に「ダル」と呼び直したら、毛づくろいの手(前足)を止めてしっかり振り向いてくれたので、やっぱ本人(本猫)的には「ダル」のほうがしっくり来るんでしょうか。


おい

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最近暑くなってきたからか、フローリングの上で涼んでいる。ぐでーん。

上記のパターンで呼んでもなお反応がない場合や、何か悪さをしようと企んでいる気配を見せた際に、こう声を掛けます。

振り向いてくれる時もありますが、大抵は別の何かに夢中になっているので無視されることが多いです。

(用例)「ダルー。…ダルちゃーん。…(無視)おい、ねこ(先程の「ねこ」との複合パターン)」


クソ猫

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人をダメにするソファは猫をもダメにするようです。

言葉遣いが悪いですが、普段は愛情たっぷり注いでいるんで動物愛護団体に通報とかしないでくださいね。
こちらは主に、何か悪さをした時の呼び方です。

我が家は完全室内飼いで、普段は脱走防止のためにリビングと玄関をつなぐ扉は閉め切ってリビングから出さないようにしているのですが、やっぱり外に出たいのかなんなのか、常に扉が開く機会を伺っています。
私が開けた瞬間に脱走し、扉の向こう側にある部屋に飛び入ってはクローゼットの服を毛だらけにしたりイタズラをしようとするので、急いで捕まえて連れ戻しにかかります。
あとはキッチン換気扇を回していると扉の閉まりが甘くなるので、ほんの少しの隙間を無理やりこじ開けて脱走することも。

大抵、ひとまず家のどこかに隠れます。すぐに見つかることがほとんどですが、見つからない時は最終兵器「ダイソン」を取り出します。
うちの猫も他大勢の猫と同じく掃除機は大の苦手なので、視界に入った瞬間に逃げ出します。スイッチを入れると音にびっくりして飛び出し、ダッシュでリビングに戻っていきます。

しかしあくまでもこれは最終手段です。普段は掃除機で追いかけ回したりしてないです。だから虐待案件として通報とか絶対しないでくださいね。フリじゃないよ。
もし私のnoteが突然消えたら、たぶんこの記事が原因です。


まる

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ピアノ弾いてると邪魔してくる。

発音が似てるからか「マル」って呼んでも振り向いてくれました。ちなみに丸佳浩(まるよしひろ)は現読売ジャイアンツ所属のプロ野球選手です。今シーズンちょっとイマイチだからもっと打ってほしい

ちなみに「まる」には反応しましたが、「まさひろ」とか「けんた」には反応しませんでした(なんのこっちゃ)
なので、何でも呼べばいいってものでもないみたいです。飼い主としては自分の名前を分かってくれてるのは嬉しい。



というわけで今日はこの辺でおわります。
トップの写真も子猫時代のものです。
今と別人(別猫)。