夫婦の在り方は人それぞれ
私は結婚して12年目だ。
新婚でもない
でもそこまでベテランでもない
中間管理職ぐらいな立ち位置の夫婦といっていいかもしれない。
今いるステージ
ラブラブな恋愛、結婚、子供を授かる、子供を育てる、
私達夫婦がいるステージはだんだん変わっていっている。
その都度考え方の違いなどで話し合ったり、時には喧嘩になったりしてきたけれど、
お互い歩み寄って今に至る。お互いとは書いてみたが、我が家の場合、より歩み寄ってきてくれたのは、夫のほうだ。
私の方が気が強い(笑)
お互いに共通して思っていること
結婚当初、いや結婚前から変わらず私が夫に思っていることは、「尊敬の気持ち」だ。
行動力とか実行力とか、私ではできないことをしてくれるおかげで、家庭を築けている。
逆に夫も私に同じことを思っている。
我が家なりの役割分担が夫婦でできているからこそ、今のところ結婚生活を続けていけているのだと思う。
役割分担のバランス
他の家庭の話を聞いていると、その役割分担はそれぞれなんだなぁと感じる。
我が家ではありえないと思っていることが、その家庭ではまかり通っていたり、
その家庭、その家庭で、正義がそれぞれ違うのだなぁと。
どちらかの役割が負担になりすぎて、バランスが崩れたとき、夫婦の揉め事につながっていくのかなと思う。
だから、尊敬の気持ちは前提として抱き、家庭という団体をお互いが協力して築いていくこそが夫婦のパートナーシップなのかなと
結婚歴中間管理職の私は考えている。
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