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子供と共に過ごすということ

今日は土曜日。学校は休み。
朝から子供が家にいる。

学校に行かなくていいから、いつもみたいに時間を気にしなくていい。
だけど、習い事に行くからゆっくりとまでは行かない。
支度して3人の子供達と習い事に出かける。

習い事の帰り、マクドナルドに寄る。
久々店内で食べることに。
長男はハッピーセットを卒業し、ダブルチーズバーガーセットへ移行。
弟の残したハンバーガーと一緒にペロリとたいらげる。

家に着いたら、YouTube三昧。タブレット三昧。お絵かき三昧。三人三様の楽しみ方。
私はゲーム実況や可愛い子猫の動画を一緒に見て、あーだこーだと言っていいながら昼寝する。

こんなに落ち着いて過ごせる日が来るとは。
子育てに悩みに悩んでいた数年前の私が
今日の私を見たらとってもビックリするだろうな。しかも3人の男の子のママになっているとも思っていないだろう。

自分のペースで進めないからこそ、キャパシティが広がる

子供と一緒に過ごす限り、独身の頃のように自分のペースで過ごすことはできない。
その切り替えがすんなり私はいかず、子供を持って2〜3年はキツかった。

それなりに自分を大切にすることをしてきたつもりだけど、自分の許容範囲というものも随分広がったと思う。
それを諦めと呼んでしまえば、それまでの話なのかもしれないけれど、
決して諦めではないと私は思う。

今世は子供を持つという選択をした私。
子供を3人持たないと私のキャパシティは広がらないのだろう。
私には3人子供を持たないと気づけないナニカがあるのだろう。

だから、子育てに迷走しながらも今世を楽しんで全うしたい。

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