我が家のキンカチョウ、その後
キンカチョウの雛を迎えいれて、早1か月。
立派に育っている。
キンカチョウの可愛さに魅力され、結局2羽のキンカチョウが我が家の一員となっている。
1羽目はノーマル(黒)
2羽目はフォーン(茶)
もしかしたら上手く育たないかも
実は2羽目のフォーンが、最初餌をあまり食べたがらなかった。
1羽目のノーマルは、口を大きく開けてよく食べていただけに、とても心配だった。
あわ玉をふやかしてスポイトであげようとしても、口を開けない。
だから、餌をペースト状にしてシリンジで無理やりあげたりしていた。
カラダもなんだか小さめだし、もしかしたら上手く育てられないかも。
と、頭によぎっていた。
なんとかこの命を救ってあげたいなと看護を頑張った結果、今ではたくさん餌を欲しがるようになった。
鳥にも性格の違いがある
1羽目のノーマルは、自由気まま。
2羽目のフォーンは、甘えんぼう。
人と同じで、性格の違いがあるのが面白い。
たぶん、どうやらノーマルはオスのよう。
チークがだいぶオレンジになってきた。
もう2羽とも自分で餌をついばめるようになったし、すごい飛ぶようになったし、
たった1か月で、すごいスピードで成長している。
まだフォーンのほうは、挿し餌は続けているが、だんだん雛じゃなくなる寂しさはある。
だけど、立派に大人になるまで、大切に育て続けたいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?