良い言葉は強い人を育てる。でも悪い言葉は…?
金メダリストが使うメンタルケアメソッドをあなたに!心理カウンセラー&メンタルトレーナーの田代裕貴です。
私達の脳はそもそも肯定文しか受付ないし、人は聞きたいこと、知りたいことしか頭に入らないもの。
そういう作りの人間ですから心地良い言葉はぐんぐん取り込まれる訳です。オリンピック選手の話を聞くと、「両親は何をやっても誉めてくれました」ということをよく聞きます。一方で、トレーニングに関してはとても厳しかったという話も。
才能を伸ばすには誉め言葉も大切ですが、時には冷静で厳しい指摘も大事。このバランスがメダリストを育てるみたいですね。
これらを考えると、今よくあるモラハラなんてもってのほか。あれは相手をコントロールして自分の思い通りにしようとする支配でしかない。これで誰かが育つなんてあり得ないのですが加害者は本気でしつけと教育と言うから呆れます。最後はモラハラの話になりましたが、人を向上させる厳しい指摘とモラハラは違うということだけ覚えておいてほしいな。そして、モラハラはもちろん悪い言葉、悪いことです。
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